多摩動物公園に行く。
多摩動物公園に行く。
多摩動物公園に行く。
昨日、師父と2人で多摩動物公園に行ってきました。

何と師父にとっては多摩動物公園デビューですよ。

つーことは、わしらが2人で行ったのもこの日が初めて。

31年も一緒にいて、香港やディズニーランドには何度も行くのに、足元の施設を無視してるなんて、バカですな。

というのも、師父は子供の頃から動物を飼ったことがなくて、獣の臭いが苦手だったんですわ。わしゃ生まれる前から高校までずーっと猫や犬と暮らしてたので何のことはないんだけど、色々な因子も含めて、彼には越えなきゃならない物の一つだったのねきっと。

ここ数年で彼と母親との関係がだいぶ変わってきたのも、理由のひとつかも。

言うなれば、あの「角田美代子」の様なお方でしたよ。義母さんという方は。

義父も口より先に手が出る人でした。

二人とも純朴な、素直な人達なんだけど、だからこそ上の世代の負の部分に何の疑問を感じることなく染まって行ったんだろうね。


親は子供の人生の上に君臨してて当たり前と。

で、すっかりと萎縮してたのよね、私等が出会った時は。


そんなガチガチに固まった関係に、石を投げたのがワタクシでしたよ。

いろいろありましたなぁ。(とほい目)


何やかや有って、今は自分の母親がどうも変だと気がつきまして、それに伴って義母の方にも変化が出てきました。

親や周りからある程度の影響は受けたとしても、自分を成長させる事が出来るのは自分自身。いい歳していつまでも環境に甘えられても困ります。



そんな時の「多摩動物公園に行く?」と言う言葉。


変わったな、師父。


かくいうわしも、昔は動物園は苦手な場所でした。

閉じ込められてる所が可哀想で。


でもね、時代とともに今は「保護・繁殖」の必要性が強くなって来てるのが分かったし、昔のように「檻に閉じ込める」タイプでは無くなりつつあるので、安心して行けるようになりました。


多摩動物公園も、出来るだけ自然に近い環境下での飼育に力を注いでます。


山一つが公園になっているので、散歩にも丁度いいし。


雨が降ってきて寒い日だった割りに、余り濡れなかったのもよかったわ〜。


空いてたっていうのが1番かも。(笑)


今度はビデオを持って来ようかな?


写真1 昆虫館の蝶々さん。

写真2 ライオンのケイコちゃん。

写真3 雰囲気の有る休憩場所



先月の21日、ひっそりと54歳になりました。


もう誰疑う事の無い、筋金入りの熟女です。


熟れてますのよ。ウッフン奥さまです。




昨年の誕生日には「生まれて初めて母の居ない誕生日を迎えました」とかおセンチな事書いてましたが、今年はまた違った意味でおセンチになりたくて、一人湘南の海を観に行って来たのです。


好きだ~、神奈川県っ!


理由は不明。



ああ、でも何となく源平の世の記憶がふつふつと・・・・・。(バカ)



んで「ひとり江の島・鎌倉」です。



鎌倉には今から10年位前、JR湘南ラインが開通してすぐに、今はグリーン車専用の二階建車両が一般でも乗れてた頃に行ってますが、江の島はそれこそ小学校の修学旅行以来なので、40年振りですわな。


まったく初めてと同じですわい。



有りがたい事にその日と前の二日間位急に涼しくなったので、てくてくと歩けた訳なんですが、寒かった程なので海に人は殆どいませんでした。だから土曜日なのにすいててラッキーでしたわなぁ。



今じゃ物凄い人だろうけどね。



先にボンヤリのんびり茅ヶ崎の方まで足を延ばしたので、結局江の島神社を回る事が出来ず、入口で「またゆっくり来ます」と取りあえずあいさつだけして江ノ電に乗って鎌倉にGO!



江ノ電も大好き。




そう言えば。




鎌倉と言えば八幡様です。



生まれた日に、自分の氏神様にお参りに行く。




考えてみたら、生まれて初めてかも知れない事をしました。



だけど、自分で決めた「お祭りの時以外は、夕方の五時以降神社の鳥居はくぐらない」というルールギリギリにたどり着いた為、まるでピンポン・ダッシュみたいな弾丸参りになってしまい、こちらも「またゆっくり来ます」とあいさつしてそそくさと帰路に付きました。



ほんとにもう、なんでゆっくり余裕の散策が出来ないのかと、いつも思います。




でも考えてみたら、ウチから鎌倉って近いのよねぇ。




ホント、もっと頻繁に海を眺めに来るべきなんだと、しみじみ思った次第です。
ソラマチ散歩
ソラマチ散歩
ソラマチ散歩
足腰の痛みがやっと取れて普通に歩けるようになったので、てくてく散歩復活です。


ソラマチ・デビューは今夜台風が首都圏を直撃するぞと言われている昼間に決行されました。



台風のせいか、沢山お店があるせいか、ワクワクとテンション高く歩き回ったすよ。


何もかもが真新しいしスカイ・ツリー限定商品というのが沢山あるしで、それを見るだけでも楽しい気分でいられます。




ただ平日なのに物凄い人ごみでレストランに長蛇の列。フト窓の外を見れば、川の向こうにも食べるお店はあるのに、橋が無くてすぐに渡れない。



あの川に小さな橋が沢山掛ってると、もっと地元のお店に人が行くんじゃなかろうかと思ったり。




座って休む場所は沢山確保されてるのでその点はいいんだけど、場所によっては食べ物と衣服が同じフロアーってのは「・・・」だったなぁ。




又行くか?ときかれれば、多分また行きます。


つーか、初めてだったので、迷子になってどこを歩いてたのか殆ど解らないままなのでした。(汗)




写真1 真下から見上げると・・・・・

写真2 なしかし昭和の駄菓子屋さんにいたキョロちゃん。

写真3 リラックマ・ワールド。かわいいっ!
てくてく散歩の旅 #1 根津神社から妙義神社まで  其の二
てくてく散歩の旅 #1 根津神社から妙義神社まで  其の二
てくてく散歩の旅 #1 根津神社から妙義神社まで  其の二
知らなかったんですが、根津からてくてく歩いて行ってみたら駒込の妙義神社もお祭りでした。

生まれて初めて、自分の稼いだお金で借りたアパートがこの近くに有って、よくお参りした神社でもあります。

この神社にはヤマトタケルが一つ目の巨人族と闘う前に勝利を祈願したという伝説が有り、戦国時代のハイキッカー(わしが一人で勝手にそう呼んでますがの)太田道灌も帰依したという、歴史も由緒もパワーも有る割にはとても小さくひっそりとしてて、そこが好きなんですわ。

知る人ぞ知るって感じでね。


このブログ自体がほそぼそと続いているので、これ読んでパワー・スポット廻りの人達で溢れかえるという事もないでしょう。

でも、たまたまご縁が有ってこの地に導かれた一人としては、ついついこの日記を読んでしまい、思う所が有ってこの神社に行ってしまうという人が一人でもいたら、それはそれで嬉しいかなっと。


ああ、時間切れ。続きはまた。


てくてく散歩の旅 #1  根津神社から妙義神社まで  其の一
てくてく散歩の旅 #1  根津神社から妙義神社まで  其の一
てくてく散歩の旅 #1  根津神社から妙義神社まで  其の一
先週の「アド街っく天国」を観てたら今日は根津神社のお祭りとあったので、デイが終わってから早速行ってみました。


今日から21日までやってるので連休中は随分賑わうと思いますが、今日は初日という事もあり、ほどほどの人出でのんびり楽しめました。


東京に住んで早32年目のわしですが、今まで一度も根津の地に足を踏み入れたことが有りませんでしたわな。


初めての一人暮らしを始めたのがここと目と鼻の先に有る駒込で、其処に一年も住んでたのにねぇ。


本郷通りをまっすぐに30分も歩けば着く距離なのに、縁が付かないってのはこういう事なんだわなぁ。



今日は行けて良かったです。



何と言っても根津神社の荘厳なたたずまいに、心が落ち着きますぞ。


此処は徳川将軍家との縁が深く、錦の御旗も飾ってありました。


それにさすが天下の将軍家が関係する神社なので、境内にある乙女稲荷神社と駒込稲荷神社の規模も他の神社の追随を許さないデカさで、とても摂社とは思えません。



特に、優雅に泳ぐ錦鯉を眺める為に作られた乙女稲荷神社の張り出し舞台(テキトー)は、小さいながら京都の清水寺もかくやの優雅さです。



この乙女稲荷神社と駒込稲荷神社の間には猿田彦さんもおられます。猿田彦友の会の一員としては、嬉しいかぎりです。



お昼はリーズナブルな昼膳を出す豆腐懐石のお店「とうふ工房須田」で頂きました。

こんな感じ↓

http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13093232/dtlphotolst/1/smp0/D-normal/2/


わしはサツマイモのおこわでした。美味しかったよん。(^_^)v


続きはまた


写真1 根津神社の鳥居

写真2 乙女稲荷と駒込稲荷の間におわします猿田彦さん。
    でも小さくて見えない・・・・

写真3 乙女稲荷の鳥居の回廊
先週、近くの湖まで散歩した。


徒歩で2時間半。


以前は途中でへたばって電車で引き返したりもしたんだけど、震災の時浅草から9時間半掛けて歩いたわしだ。せっかく培った脚力をこのままにしておくのももったいない。



んで、天気の良い日にお弁当持って歩きましたさ。


新緑のお散歩道(専用の自転車ロードが有る)をてくてくと、途中でお店に寄ったり休憩したりしながら、2時間半で歩いちまいました。


こんなに近かったんだっけ? 自分でビックリ。


以前この近くに友達が住んでたけど、今はどうなんだろう。


そういゃあ誕生日だったなぁと思いだして、湖に向かって「おめでとうーーーー、元気でねーーーーー」とかね。


相手に知られなくても、こうやって誰かがその人をお祝いしてると、その人への災いが少しは減るかしらとか、何となく思ったりして。


わしも誰かの「お陰様」で、毎日無事に生きていられるんだしね。


しかし、ホントに脚力付いたな。2時間半なんて「へ」でも無い。これはまた歩かねば。


ということで、てくてく散歩の旅のコーナーを作ろうと思いました。



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