芸者置屋の娘で、今年90歳になる江戸っ子の玉奴姐さんが、この所「韓流」にハマッているんだと言う。
一人で杖をつきながら「誰にでも秘密が有る」とかを観に行っているらしい。
デイ・サービスにも行くんだけど、そこのプログラムがあまりお気に召さないようで、帰って来ると「あ〜疲れた。癒されたいワ」とか言いながら「冬ソナ」のCDを聞いているんだとか。
そろそろ介護保険適応に手の届く娘夫婦と同居してるんだけど、その一人娘を女中代わりに扱き使っているんだと、もうとっくの昔に娘じゃなくなった当の娘がぶーたれていた。
「もう何時までも女学生みたいで大変よ。テレビ見ながらキャアキャア言ってるんだから」だって。
韓国の若手俳優にお熱を上げる90歳の現役日本女性。
う〜む。日本もまだまだ捨てたもんじゃないかもだ。
*********************
ソレルさん
ナイスなエロっぽい日記に、思わずリンクさせて頂きました。宜しくお願いします。
一人で杖をつきながら「誰にでも秘密が有る」とかを観に行っているらしい。
デイ・サービスにも行くんだけど、そこのプログラムがあまりお気に召さないようで、帰って来ると「あ〜疲れた。癒されたいワ」とか言いながら「冬ソナ」のCDを聞いているんだとか。
そろそろ介護保険適応に手の届く娘夫婦と同居してるんだけど、その一人娘を女中代わりに扱き使っているんだと、もうとっくの昔に娘じゃなくなった当の娘がぶーたれていた。
「もう何時までも女学生みたいで大変よ。テレビ見ながらキャアキャア言ってるんだから」だって。
韓国の若手俳優にお熱を上げる90歳の現役日本女性。
う〜む。日本もまだまだ捨てたもんじゃないかもだ。
*********************
ソレルさん
ナイスなエロっぽい日記に、思わずリンクさせて頂きました。宜しくお願いします。
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レン・クロフォルドにチャブ台は売っていたか ?
2004年6月26日 花街時代朝、横浜の図書館の前を歩いていたらパトカーが3台もやって来て、なにやら捕り物があったらしい。
午前中の自律訓練もノンビリゆるゆると終わり、大昔大叔母が経営していたという売春宿の事でも調べてみっかと、その図書館に寄った所、朝の騒ぎが「置き引き」の現行犯逮捕だったのだと解った。
でもな、何で3台も・・・。警官も6人だし。
まぁ、ここんと東急線沿いに事件があったので、警察の方もピリピリなんだろなぁ。
そんな事を考えながらノンビリ閲覧。さすがに所蔵の検索はコンピューターで当たり前に出来て便利になったけど、これって皆がすべからず当たり前にパソコンを使える事が前提になってるよね。
・・・、今は過渡期なんだと、しみじみ感じるよ。
何冊か探して読んでいたら、大叔母とは関係ないけど個人的に面白い記事を発見した。
一つは古い山下町の写真の中の「レン・クロフォルド株式会社」と書かれた看板。
たしかイギリスだかアメリカだかのデパートの老舗の名前だよな、これ。違ったっけ ?
さすが古いんだなぁと妙に関心。昔香港行った時ブラジャー持っていくの忘れて、慌ててこの店で試着して、結局みんな合わなくて買わなかったのを思いだす。
てか、忘れるなよ、下着の基本を。だがの。
それと「チャブ」という言葉。
本の中には「下層社会の者が食物をさす言葉」とある。
外国人相手に和・洋酒を「一杯売り」する店を「チャブ屋」と呼んだんだとか。ショット・バーの事ですか?
今までチャブ台のチャブって何だか解らなかったけど、ここから来てるのかなぁ。
チャブ(食べ物)を乗せる台だからチャブ台。意味は合ってるよね。
へぇ〜、何か一つ利口になった気分。って真意の程は知らねども。
今日の成果は、後ひとつ。大叔母と同じ姓の屋号の売春宿が確かに存在したっていうだけ。何かつながりがあるのか、無いのか。
まだまだ、先は長いねえん。
で、その本の主要なページをコピーして帰って来た訳なんだけど、確かに100円入れて額も100と表示されたのに、7枚コピーしてお釣りがチャリン・チャリン・チャリン・チャリン?
なんで4回音がするかな。
取り出してみたら35円。
この図書館のコピーって、一枚10円しないの ? でもそれにしたって金額が変。
それとも、ご縁があるからまたおいでっていう意味 ?
・・・、よく解んないので、そのまま帰えりますた。
午前中の自律訓練もノンビリゆるゆると終わり、大昔大叔母が経営していたという売春宿の事でも調べてみっかと、その図書館に寄った所、朝の騒ぎが「置き引き」の現行犯逮捕だったのだと解った。
でもな、何で3台も・・・。警官も6人だし。
まぁ、ここんと東急線沿いに事件があったので、警察の方もピリピリなんだろなぁ。
そんな事を考えながらノンビリ閲覧。さすがに所蔵の検索はコンピューターで当たり前に出来て便利になったけど、これって皆がすべからず当たり前にパソコンを使える事が前提になってるよね。
・・・、今は過渡期なんだと、しみじみ感じるよ。
何冊か探して読んでいたら、大叔母とは関係ないけど個人的に面白い記事を発見した。
一つは古い山下町の写真の中の「レン・クロフォルド株式会社」と書かれた看板。
たしかイギリスだかアメリカだかのデパートの老舗の名前だよな、これ。違ったっけ ?
さすが古いんだなぁと妙に関心。昔香港行った時ブラジャー持っていくの忘れて、慌ててこの店で試着して、結局みんな合わなくて買わなかったのを思いだす。
てか、忘れるなよ、下着の基本を。だがの。
それと「チャブ」という言葉。
本の中には「下層社会の者が食物をさす言葉」とある。
外国人相手に和・洋酒を「一杯売り」する店を「チャブ屋」と呼んだんだとか。ショット・バーの事ですか?
今までチャブ台のチャブって何だか解らなかったけど、ここから来てるのかなぁ。
チャブ(食べ物)を乗せる台だからチャブ台。意味は合ってるよね。
へぇ〜、何か一つ利口になった気分。って真意の程は知らねども。
今日の成果は、後ひとつ。大叔母と同じ姓の屋号の売春宿が確かに存在したっていうだけ。何かつながりがあるのか、無いのか。
まだまだ、先は長いねえん。
で、その本の主要なページをコピーして帰って来た訳なんだけど、確かに100円入れて額も100と表示されたのに、7枚コピーしてお釣りがチャリン・チャリン・チャリン・チャリン?
なんで4回音がするかな。
取り出してみたら35円。
この図書館のコピーって、一枚10円しないの ? でもそれにしたって金額が変。
それとも、ご縁があるからまたおいでっていう意味 ?
・・・、よく解んないので、そのまま帰えりますた。
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古い友人にシェラ姫がいる。
彼女は高校の二年先輩なんだけど、お互いが在学中に出会う事はなかった。
ただ、とても大柄な美人なので私は校庭を横切る彼女とその友達を何度か見かけた覚えがある。
その頃彼女と行動を共にしていたのが、彼女に輪をかけた巨漢で、土管がセーラー服を着ているような姿に圧倒されて思わず見入ったものだ。
その友達のお蔭でほっそり見えたらしいと、後々笑っていたが。
彼女の家は古い伝統のある芸者屋だ。子供の頃から周りには芸者衆が沢山いて、跡取りとして厳しいしつけを受けた人なので、私にとっても学ぶ所が沢山ある。
私達が知り合ったのは26年前の、とある同人誌がキッカケだったのだが、そこで同じ高校だったというのが判り、なんのご縁でしょうねぇなどと言っていたのだが・・・
やっぱり、やっぱり、この世に偶然は・・・無いよ。
この26年間、ずっと仲良くしてもらっているのだが、此処に来てまた一段と距離が縮まった感がある。
例の「港町の女郎屋」の一件でだ。
彼女は結婚して暫く横浜の関内の近くに住んでいたのだが、なんとダンナはそれより以前から「女郎屋」のあった街に住んでいたのだという。横浜に住んでいる人とは聞いていたが出身は東北。
なんでも伯母さんがその街に住んでいて、卒業して関東に出て来てから、そのままそこに住み着いたらしい。
そこで上州に住んでいた彼女と知り合った。
それよりもオカシな話が、彼女のお父さんの実家の話。
芸者屋をやっているのは伯母さんなのだが、その姉弟の出身は栃木のとある田舎町。
「港町の女郎屋」の経営者である大叔母も出身は栃木のとある田舎町。
聞いてみたら、とても近い場所。
オマケに苗字が同じ。
・・・、親戚か?
女郎屋と芸者屋。
共に経営者は女性。同じ名前。同郷。
偶然なの ? 悪い冗談 ?
久しぶりに電話で「さぶ〜い、こわ〜い」思いをした2人であった。
この話、多分、続く。
彼女は高校の二年先輩なんだけど、お互いが在学中に出会う事はなかった。
ただ、とても大柄な美人なので私は校庭を横切る彼女とその友達を何度か見かけた覚えがある。
その頃彼女と行動を共にしていたのが、彼女に輪をかけた巨漢で、土管がセーラー服を着ているような姿に圧倒されて思わず見入ったものだ。
その友達のお蔭でほっそり見えたらしいと、後々笑っていたが。
彼女の家は古い伝統のある芸者屋だ。子供の頃から周りには芸者衆が沢山いて、跡取りとして厳しいしつけを受けた人なので、私にとっても学ぶ所が沢山ある。
私達が知り合ったのは26年前の、とある同人誌がキッカケだったのだが、そこで同じ高校だったというのが判り、なんのご縁でしょうねぇなどと言っていたのだが・・・
やっぱり、やっぱり、この世に偶然は・・・無いよ。
この26年間、ずっと仲良くしてもらっているのだが、此処に来てまた一段と距離が縮まった感がある。
例の「港町の女郎屋」の一件でだ。
彼女は結婚して暫く横浜の関内の近くに住んでいたのだが、なんとダンナはそれより以前から「女郎屋」のあった街に住んでいたのだという。横浜に住んでいる人とは聞いていたが出身は東北。
なんでも伯母さんがその街に住んでいて、卒業して関東に出て来てから、そのままそこに住み着いたらしい。
そこで上州に住んでいた彼女と知り合った。
それよりもオカシな話が、彼女のお父さんの実家の話。
芸者屋をやっているのは伯母さんなのだが、その姉弟の出身は栃木のとある田舎町。
「港町の女郎屋」の経営者である大叔母も出身は栃木のとある田舎町。
聞いてみたら、とても近い場所。
オマケに苗字が同じ。
・・・、親戚か?
女郎屋と芸者屋。
共に経営者は女性。同じ名前。同郷。
偶然なの ? 悪い冗談 ?
久しぶりに電話で「さぶ〜い、こわ〜い」思いをした2人であった。
この話、多分、続く。
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叔父さんの23回忌だった。
母の妹のダンナさんで胃癌で亡くなった人なのだが、その時一人娘は11歳の誕生日の直前だったので、本当に不憫な思いがしたものだ。
今日は施主の叔母が体調不良で入院中の事もあり、今や立派に成長した娘が全てを切り盛りして法要は無事に終わったのだが、23回忌ともなるとなんか緊張もゆるんでしまい、足が悪くてお墓の石段が登れず下で待機の人や、かなり普段着な格好でやってくる人など、昔なら打ち首になるのは確実な者達続出。
良い時代に生まれたなぁ〜、なんて感慨にふけったりしちまった。
母一人娘一人で頑張った従妹も、横浜の大学に奨学金で入って卒業後は高校の教師になり、ついこの間インターンと結婚したなぁと思っていたら、2人の息子はもう小学校と幼稚園。
月日の立つのは、ホント早いなぁ・・・
そんなこんなで法事は無事に終わったんだが、思いもかけない出来事が二つあった。
一つは、母や叔母達の生まれた家がかなりのボロで住む人も居ない状態で放置されていたのだが、今年の頭の台風でなんと屋根が飛ばされてしまったんだそうだ。
それなので漸く解体されて今は更地になっているというので、母と姉で法事の後、見に行ってみた。
繁華街の中にあった家なのだが、更地にされたら意外に狭いのには驚いた。
子供の頃は、とても大きく感じたのにね。
そこら辺は井戸を中心に家を建てていた、本当に古い集合住宅の形をしていたのだが、子供の頃に見た景色とあまりにかけ離れているのには愕然としたよ。
今日の法事の施主が青春時代を過ごした「離れ」とか、私達が花火大会やスイカ割りをした井戸周りなどが、こんなに狭い空間だったなんて、何か信じられない感じ。
自分の生家が無くなって感無量になったんだろか、家に帰ってから母がとんでもない事を想い出したのだ。
「そういえば、お前横浜と縁が深いっていってたけどさぁ、あたしの母ちゃんの父親の妹って人がさ、横浜の港の近くで売春宿経営してたんだよね・・・」
げげげーーーっ!!!
初めて聞くよ、そんな話っ!
な〜んでそんな話が、この46年間も封印されてたのさ。
これも昨日の話じゃないけど、「結界の崩壊」なのかしらん・・・。
詳しく調べてみるべ。
もう一つは、従弟の話。
母の一番下の妹の息子なんだけど、何故か私に性格等が一番似ていると叔母達から言われている男だ。
「いつか俺がその地位を奪ってやる」と訳の判らない挑戦を私に吹っかけて来る奴なんだけど、趣味でビジュアル系バンドのドラマーをしている。まぁ、見た目は好みでまぁまぁだが、そいつが何と今年亡くなった大阪のぼんぼん先生と、生年月日が丸で一緒だった事が判明したのだ。
時間は違う。絶対違う。・・・たぶん違う。違ってて欲しい(希望)。
しかし、なんなんだ、この一致って。
ぼんぼん先生は亡くなる前に、よくとある生年月日の事を言っていて、わしと縁の深い人はこの月のこの日に生まれた人とも縁が深いんじゃと言っていたが、その日は私の姉の誕生日。
なんだろかなぁ。
世の中不思議な事が、ホント多いよなあ。
とりあえずは、横浜の娼館を調べてみっか。
愉しみが増えたよ〜
母の妹のダンナさんで胃癌で亡くなった人なのだが、その時一人娘は11歳の誕生日の直前だったので、本当に不憫な思いがしたものだ。
今日は施主の叔母が体調不良で入院中の事もあり、今や立派に成長した娘が全てを切り盛りして法要は無事に終わったのだが、23回忌ともなるとなんか緊張もゆるんでしまい、足が悪くてお墓の石段が登れず下で待機の人や、かなり普段着な格好でやってくる人など、昔なら打ち首になるのは確実な者達続出。
良い時代に生まれたなぁ〜、なんて感慨にふけったりしちまった。
母一人娘一人で頑張った従妹も、横浜の大学に奨学金で入って卒業後は高校の教師になり、ついこの間インターンと結婚したなぁと思っていたら、2人の息子はもう小学校と幼稚園。
月日の立つのは、ホント早いなぁ・・・
そんなこんなで法事は無事に終わったんだが、思いもかけない出来事が二つあった。
一つは、母や叔母達の生まれた家がかなりのボロで住む人も居ない状態で放置されていたのだが、今年の頭の台風でなんと屋根が飛ばされてしまったんだそうだ。
それなので漸く解体されて今は更地になっているというので、母と姉で法事の後、見に行ってみた。
繁華街の中にあった家なのだが、更地にされたら意外に狭いのには驚いた。
子供の頃は、とても大きく感じたのにね。
そこら辺は井戸を中心に家を建てていた、本当に古い集合住宅の形をしていたのだが、子供の頃に見た景色とあまりにかけ離れているのには愕然としたよ。
今日の法事の施主が青春時代を過ごした「離れ」とか、私達が花火大会やスイカ割りをした井戸周りなどが、こんなに狭い空間だったなんて、何か信じられない感じ。
自分の生家が無くなって感無量になったんだろか、家に帰ってから母がとんでもない事を想い出したのだ。
「そういえば、お前横浜と縁が深いっていってたけどさぁ、あたしの母ちゃんの父親の妹って人がさ、横浜の港の近くで売春宿経営してたんだよね・・・」
げげげーーーっ!!!
初めて聞くよ、そんな話っ!
な〜んでそんな話が、この46年間も封印されてたのさ。
これも昨日の話じゃないけど、「結界の崩壊」なのかしらん・・・。
詳しく調べてみるべ。
もう一つは、従弟の話。
母の一番下の妹の息子なんだけど、何故か私に性格等が一番似ていると叔母達から言われている男だ。
「いつか俺がその地位を奪ってやる」と訳の判らない挑戦を私に吹っかけて来る奴なんだけど、趣味でビジュアル系バンドのドラマーをしている。まぁ、見た目は好みでまぁまぁだが、そいつが何と今年亡くなった大阪のぼんぼん先生と、生年月日が丸で一緒だった事が判明したのだ。
時間は違う。絶対違う。・・・たぶん違う。違ってて欲しい(希望)。
しかし、なんなんだ、この一致って。
ぼんぼん先生は亡くなる前に、よくとある生年月日の事を言っていて、わしと縁の深い人はこの月のこの日に生まれた人とも縁が深いんじゃと言っていたが、その日は私の姉の誕生日。
なんだろかなぁ。
世の中不思議な事が、ホント多いよなあ。
とりあえずは、横浜の娼館を調べてみっか。
愉しみが増えたよ〜
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