丁度今 物凄い夕焼けが広がっている
雲の中に虹が出ていて もくもくとした形に歪んでたりする
滅多に観られない 絶妙な色合いの空と雲
怖いほどの紫
暗い部屋を青黒く あかく染めて
やがて闇の中へ
あおく あおく 沈む
とても
あおく
雲の中に虹が出ていて もくもくとした形に歪んでたりする
滅多に観られない 絶妙な色合いの空と雲
怖いほどの紫
暗い部屋を青黒く あかく染めて
やがて闇の中へ
あおく あおく 沈む
とても
あおく
hello stranger
2005年6月1日 詩集劇場を出た時は、まるで"彼女"が乗り移った様だった。
胸を張って颯爽と闊歩し、わき目も振らず、そのまま街の雑踏に紛れてしまえそうだった。
だけど、その後ランチで食べた「フォー」のチリが
辛くて
辛くて
私は2回も、鼻をかんでしまった。
サヨナラは、簡単には言えないものだ・・・
6/1 after "closer"
胸を張って颯爽と闊歩し、わき目も振らず、そのまま街の雑踏に紛れてしまえそうだった。
だけど、その後ランチで食べた「フォー」のチリが
辛くて
辛くて
私は2回も、鼻をかんでしまった。
サヨナラは、簡単には言えないものだ・・・
6/1 after "closer"
You Gave me a Mountain
2004年11月18日 詩集暑い砂漠で生まれた
母は私を産んで直ぐ死んだ
父は私を憎んでいた
妻の命を奪った奴だと。
主よ
私は刑務所の中 無実の罪で
一つ越えたらまた一つの丘が
多くの丘を越えて来たのに。
今度の丘は手ごわい
頂上も見えない山だ。
とても丘とは言えない
主は私に山を与え給うた。
妻は悩み疲れ果て
悲観と争いに暮れている
無意味な労働に疲れ
私といる事に疲れ果てた。
妻は私から希望を奪い
誇りと喜びを奪い
生きる理由を奪い
子供まで連れ去った。
主よ
今度の丘は手ごわい
頂上も見えない山だ。
とても丘とは言えない。
あなたは、私に山を与えたのか。
主は、私に山を与え給うた。
by エルビス・オン・ツァー 抜粋
******
まったくねぇ、何処も同じだよなぁ。
一山越えたらまた一つ。「無間道」の主題歌みたいだ・・・
母は私を産んで直ぐ死んだ
父は私を憎んでいた
妻の命を奪った奴だと。
主よ
私は刑務所の中 無実の罪で
一つ越えたらまた一つの丘が
多くの丘を越えて来たのに。
今度の丘は手ごわい
頂上も見えない山だ。
とても丘とは言えない
主は私に山を与え給うた。
妻は悩み疲れ果て
悲観と争いに暮れている
無意味な労働に疲れ
私といる事に疲れ果てた。
妻は私から希望を奪い
誇りと喜びを奪い
生きる理由を奪い
子供まで連れ去った。
主よ
今度の丘は手ごわい
頂上も見えない山だ。
とても丘とは言えない。
あなたは、私に山を与えたのか。
主は、私に山を与え給うた。
by エルビス・オン・ツァー 抜粋
******
まったくねぇ、何処も同じだよなぁ。
一山越えたらまた一つ。「無間道」の主題歌みたいだ・・・
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花様年華・・・、そして・・・
2004年10月20日 詩集先週の土曜日の夕方
携帯に非通知が一件。
誰なんだろう
せめてメッセージを残してくれればいいのに。
以前、私の周りでお葬式が出た時に
世話になった人の事を考えていた。
そんな時に、何故か携帯に非通知が入ったりする。
またこうして、この家の人が亡くなって
そんな日々の中で
ついつい、思い出の中の面影をさがしてしまう。
「花様年華」を観て、気持に踏ん切りがついたと思っていた。
あんな風に、ただ肩に頭を預ける事しか出来なかった私だ。
他に何が出来るというのか。
今、その映画の続編が始まろうとしている。
そんな昨日
とても気配を感じた。
信じられない位近くに。
そんな夜、テレビで「花様年華」を放映したりする。
つい観てしまい、また一人で泣いたりする。
そんな夜に限って
夜中に一度だけ家の電話が鳴って
沈黙したりするのは何故だろう・・・
携帯に非通知が一件。
誰なんだろう
せめてメッセージを残してくれればいいのに。
以前、私の周りでお葬式が出た時に
世話になった人の事を考えていた。
そんな時に、何故か携帯に非通知が入ったりする。
またこうして、この家の人が亡くなって
そんな日々の中で
ついつい、思い出の中の面影をさがしてしまう。
「花様年華」を観て、気持に踏ん切りがついたと思っていた。
あんな風に、ただ肩に頭を預ける事しか出来なかった私だ。
他に何が出来るというのか。
今、その映画の続編が始まろうとしている。
そんな昨日
とても気配を感じた。
信じられない位近くに。
そんな夜、テレビで「花様年華」を放映したりする。
つい観てしまい、また一人で泣いたりする。
そんな夜に限って
夜中に一度だけ家の電話が鳴って
沈黙したりするのは何故だろう・・・
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眠れない 眠れない
夜になると 目が冴える。
二週間 もう二週間
こんな夜が続いていて
そろそろ限界かなと思った頃に
気付いたよ。
嫌な事があったって。
また「いい人」しちゃったって。
ニブイな自分。
気付くのが遅すぎる。
たったひと事「はぁっ?」って言えば良かっただけなのに。
今度こそ 今度こそ
タイミング逃さずに
言うぞ。
がんばれ自分。
夜になると 目が冴える。
二週間 もう二週間
こんな夜が続いていて
そろそろ限界かなと思った頃に
気付いたよ。
嫌な事があったって。
また「いい人」しちゃったって。
ニブイな自分。
気付くのが遅すぎる。
たったひと事「はぁっ?」って言えば良かっただけなのに。
今度こそ 今度こそ
タイミング逃さずに
言うぞ。
がんばれ自分。
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七夕の夜にあの人を感じた。
何故だろうか、急に
物凄く身近に感じて
嬉しくて、そして
悲しくなった。
その気配は
ただ横にいるようでもあった。
強く抱かれているようでもあった。
なにか、とても大切な言葉を
囁いているようでもあった。
七夕の「たな」は棚の意味。
「はた」は機織の機。
あの世から里帰りする人のために
新しい布を織って衣服を作り
棚に乗せて捧げ物とする日なんだそうだ。
中国では、龍王のお慈悲で
龍王の娘と、彼女の愛する牛飼いの男が
一年に一度だけの逢瀬が赦された日だそうだ。
誰かが、私に逢いたがっていてくれるのなら
嬉しいな。
私の、この想いが
同じように
届いていればいいのにな。
何故だろうか、急に
物凄く身近に感じて
嬉しくて、そして
悲しくなった。
その気配は
ただ横にいるようでもあった。
強く抱かれているようでもあった。
なにか、とても大切な言葉を
囁いているようでもあった。
七夕の「たな」は棚の意味。
「はた」は機織の機。
あの世から里帰りする人のために
新しい布を織って衣服を作り
棚に乗せて捧げ物とする日なんだそうだ。
中国では、龍王のお慈悲で
龍王の娘と、彼女の愛する牛飼いの男が
一年に一度だけの逢瀬が赦された日だそうだ。
誰かが、私に逢いたがっていてくれるのなら
嬉しいな。
私の、この想いが
同じように
届いていればいいのにな。
人と人との間には、気脈と呼ばれる流れがあるのだという。
自分で決めた運命を、宿命に沿って歩いて行けるのも、この気脈が有ってこそだと。
自分では選ぶ事の出来ない流れ。
それは、川の流れにも似ている。
何年にも渡って、まるで蛇の動きのように、蛇行して流れを変えながら生き続けている川。
山からの土砂を引き連れて、ある時は人々に豊かな実りをもたらし、ある時は全てを飲み込みながら、川は海を目指して生き続ける。
汚してはいけない。
埋めてはいけない。
せき止めてもいけない。
自分の都合の良いような解釈をして、都合よく捻じ曲げてもいけない。
流れが死んでしまえば、海も死ぬのだ。
かつて、人の傲慢が川の流れをせき止めてダムを作り、土砂の堆積を失ったが為に、この国の砂浜が消えて無くなっているように。
それは今まさに現実に起こっている事。
全ての出来事には、繋がりがある。
原因があるから、結果に繋がっていくのだ。
突然、突発してしまう出来事など無い。
昔この場所に豊かな大河があったとしても、それは昔の話。
今は意味があって、遠くに流れを変えているだけの話。
無理に流れを変えようとするのは、浅はかな事。
川が蛇行するように、気脈も蛇行している。
付いては離れ、離れては付き。
全ては吉祥如意。
全ては、水の如し。
自分で決めた運命を、宿命に沿って歩いて行けるのも、この気脈が有ってこそだと。
自分では選ぶ事の出来ない流れ。
それは、川の流れにも似ている。
何年にも渡って、まるで蛇の動きのように、蛇行して流れを変えながら生き続けている川。
山からの土砂を引き連れて、ある時は人々に豊かな実りをもたらし、ある時は全てを飲み込みながら、川は海を目指して生き続ける。
汚してはいけない。
埋めてはいけない。
せき止めてもいけない。
自分の都合の良いような解釈をして、都合よく捻じ曲げてもいけない。
流れが死んでしまえば、海も死ぬのだ。
かつて、人の傲慢が川の流れをせき止めてダムを作り、土砂の堆積を失ったが為に、この国の砂浜が消えて無くなっているように。
それは今まさに現実に起こっている事。
全ての出来事には、繋がりがある。
原因があるから、結果に繋がっていくのだ。
突然、突発してしまう出来事など無い。
昔この場所に豊かな大河があったとしても、それは昔の話。
今は意味があって、遠くに流れを変えているだけの話。
無理に流れを変えようとするのは、浅はかな事。
川が蛇行するように、気脈も蛇行している。
付いては離れ、離れては付き。
全ては吉祥如意。
全ては、水の如し。
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突然会いたくなる。
こんな気分の日は
いつもあのTシャツを思い出す。
大きな、大きな
私が着たら、ブカブカだったTシャツ。
一人で旅に出る前に
思い切って借りたあの、Tシャツ。
返さなけりゃよかったなぁ
なんとか理由をつけて
新しいのと取替えちゃったら良かったのかなぁ・・・
ベットに広げて、自分のと比べたら
あんまり違うから、可笑しくなった。
ああ、こんなに大きいのか
こんなに、大きな人だったのかって
しみじみ感じた夜だった。
ホントに
返さなけりゃ良かったなぁ・・・
そしたら、今でも
あのTシャツに包まって泣けたのに。
あの夜みたいに
こんな気分の日は
いつもあのTシャツを思い出す。
大きな、大きな
私が着たら、ブカブカだったTシャツ。
一人で旅に出る前に
思い切って借りたあの、Tシャツ。
返さなけりゃよかったなぁ
なんとか理由をつけて
新しいのと取替えちゃったら良かったのかなぁ・・・
ベットに広げて、自分のと比べたら
あんまり違うから、可笑しくなった。
ああ、こんなに大きいのか
こんなに、大きな人だったのかって
しみじみ感じた夜だった。
ホントに
返さなけりゃ良かったなぁ・・・
そしたら、今でも
あのTシャツに包まって泣けたのに。
あの夜みたいに
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今日はデイサービスで、菅原洋一の「知りたくないの」を歌うのだが、歌詞等の下調べをしている最中に、とんでもない替え歌をみつけてしまった。
日本笑い学会の方の作詞なのだが、ほんと笑いは世界を救うと思う。免疫系統なんかも、笑う事で愕然と高くなるのはもう周知の事実なんだし。
特に戦争体験者に育てられた私達の世代は、ノホホ〜ンと平和に呑気に生きているだけで親達から「あんた達は幸せでいいわね」なんていう言われの無いイヤミを言われ続けて大人になった世代だもの、肉体を作る細胞が、イヤミやネタミや嫉妬で散々傷つけられてても不思議じゃない。
でもね、負けないの。そんな卑劣な手には。
ヒロとも散々話してて、「笑わないとね」なんて言って居ながら、結局の所お互いが「笑えない」関係に落ち込んでしまって・・・。
でも、これからはお互いワハハって笑い合える関係になれるさ、こんだけ長い時間を2人して嫌な想いたくさんしたんだから、もういいよって感じで。
試練は常に、それを越えられる人にしか与えられない。甘えるんじゃないよっ! (私自信に言ってるのよ。勘違いしないでな)
という事で、作者本人には後でメールで断るとして、先にここでご紹介。
○尻 痛くないの ?
あなたの格好 何故 ?
尻 痛くないの ?
出来てしまったものは
仕方ないじゃないの。
あの時の事は
忘れて欲しい
たとえこのお酒が
効いても飲まないで。
あなたの切れ痔が
まことなら
ただ それだけが
悲しいの。
ああ〜愛しているから
治して欲しい
早く昔の 尻に
戻ってほしいの。
by 日本笑い学会浜松支部 謎の替え歌マン様 作詞
日本笑い学会の方の作詞なのだが、ほんと笑いは世界を救うと思う。免疫系統なんかも、笑う事で愕然と高くなるのはもう周知の事実なんだし。
特に戦争体験者に育てられた私達の世代は、ノホホ〜ンと平和に呑気に生きているだけで親達から「あんた達は幸せでいいわね」なんていう言われの無いイヤミを言われ続けて大人になった世代だもの、肉体を作る細胞が、イヤミやネタミや嫉妬で散々傷つけられてても不思議じゃない。
でもね、負けないの。そんな卑劣な手には。
ヒロとも散々話してて、「笑わないとね」なんて言って居ながら、結局の所お互いが「笑えない」関係に落ち込んでしまって・・・。
でも、これからはお互いワハハって笑い合える関係になれるさ、こんだけ長い時間を2人して嫌な想いたくさんしたんだから、もういいよって感じで。
試練は常に、それを越えられる人にしか与えられない。甘えるんじゃないよっ! (私自信に言ってるのよ。勘違いしないでな)
という事で、作者本人には後でメールで断るとして、先にここでご紹介。
○尻 痛くないの ?
あなたの格好 何故 ?
尻 痛くないの ?
出来てしまったものは
仕方ないじゃないの。
あの時の事は
忘れて欲しい
たとえこのお酒が
効いても飲まないで。
あなたの切れ痔が
まことなら
ただ それだけが
悲しいの。
ああ〜愛しているから
治して欲しい
早く昔の 尻に
戻ってほしいの。
by 日本笑い学会浜松支部 謎の替え歌マン様 作詞
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良い人ではないのに
良い人と呼ばれる事がある。
あなたにとっての良い人は
あなたの作り出した「良い人」。
私じゃありません。
「あなたは私の親友」
そう私を呼ぶ人がいた。
昔々の話。
とても太って、いつも何かを欲しがっている人だった。
にこにこ笑っているのに、怯えているような
そんな印象の人だった。
その人と会って、漸く気づいた事がある。
私はなにか、
間違った道を歩いていたのかも知れないと。
あれから10年以上立って、
漸く立ち直りかけている自分がいる。
あなたにとっての良い人は、
都合の良い人。
そう、それは私じゃ、ありません。
だから、
「あなたはそんな人じゃない。私が一番良く知ってる」と
罵られても
もう、平気。
良い人と呼ばれる事がある。
あなたにとっての良い人は
あなたの作り出した「良い人」。
私じゃありません。
「あなたは私の親友」
そう私を呼ぶ人がいた。
昔々の話。
とても太って、いつも何かを欲しがっている人だった。
にこにこ笑っているのに、怯えているような
そんな印象の人だった。
その人と会って、漸く気づいた事がある。
私はなにか、
間違った道を歩いていたのかも知れないと。
あれから10年以上立って、
漸く立ち直りかけている自分がいる。
あなたにとっての良い人は、
都合の良い人。
そう、それは私じゃ、ありません。
だから、
「あなたはそんな人じゃない。私が一番良く知ってる」と
罵られても
もう、平気。
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楽しい事が続くと
突然、嫌な出来事がやって来る
判っている「お約束」なのに
とてもガッカリして、気持ちが落ち着かない。
何でもない事が、とても煩わしく感じて
全てが「要らない物」に思えてくる。
何も言わないのなら、言わなければいい。
何も聞きたくないのなら、聞かなければいい。
でも私は、この所とても爽快な気分でいるから
今の私は、とてもご機嫌だから
そんな事柄も死角に追いやってしまえるさ。
見ているけど、見えない所へ。
それがこの世のバランスなら、
嫌な事も、全て受け入れていよう。
でもけっして目は逸らしていないよ。
ただ、死角に置いてあるだけで。
少しずらせば見える範囲においてあるだけで・・・
突然、嫌な出来事がやって来る
判っている「お約束」なのに
とてもガッカリして、気持ちが落ち着かない。
何でもない事が、とても煩わしく感じて
全てが「要らない物」に思えてくる。
何も言わないのなら、言わなければいい。
何も聞きたくないのなら、聞かなければいい。
でも私は、この所とても爽快な気分でいるから
今の私は、とてもご機嫌だから
そんな事柄も死角に追いやってしまえるさ。
見ているけど、見えない所へ。
それがこの世のバランスなら、
嫌な事も、全て受け入れていよう。
でもけっして目は逸らしていないよ。
ただ、死角に置いてあるだけで。
少しずらせば見える範囲においてあるだけで・・・
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猫になって
傍にいたいとおもっていた
猫になって
帰りを待ちたいと思っていた
でも しょせん猫は気まぐれなもの
飽きればどこかに行ってしまうよ。
だけど ほっておけば
そのうちにはまた帰ってくる。
そうやって ぶらぶら気ままに
猫になって傍にいたい。
傍にいたいとおもっていた
猫になって
帰りを待ちたいと思っていた
でも しょせん猫は気まぐれなもの
飽きればどこかに行ってしまうよ。
だけど ほっておけば
そのうちにはまた帰ってくる。
そうやって ぶらぶら気ままに
猫になって傍にいたい。
いつか街で会ったなら
2004年3月21日 詩集なにげない毎日が
風のように過ぎていく
この街で君と出会い
この街で君と過ごす
この街で君と別れた事も
僕はきっと忘れるだろう
それでもいつか、どこかの街で
会ったなら、肩を叩いて微笑んでおくれ。
さりげないやさしさが
僕の胸を締め付けた
この街で僕を愛し
この街で僕を憎み
この街で夢を壊した事も
君はきっと忘れるだろう
それでもいつか、どこかの街で
会ったなら、肩を叩いて微笑み会おう。
それでもいつか、どこかの街で
会ったなら、肩を叩いて
微笑み会おう。
俺達の勲章より* 詩/喜多条忠 曲/吉田拓郎 歌/中村雅俊
風のように過ぎていく
この街で君と出会い
この街で君と過ごす
この街で君と別れた事も
僕はきっと忘れるだろう
それでもいつか、どこかの街で
会ったなら、肩を叩いて微笑んでおくれ。
さりげないやさしさが
僕の胸を締め付けた
この街で僕を愛し
この街で僕を憎み
この街で夢を壊した事も
君はきっと忘れるだろう
それでもいつか、どこかの街で
会ったなら、肩を叩いて微笑み会おう。
それでもいつか、どこかの街で
会ったなら、肩を叩いて
微笑み会おう。
俺達の勲章より* 詩/喜多条忠 曲/吉田拓郎 歌/中村雅俊
西へ西へ
何かが、動き始めている
何かが、大きく変わる気配がする。
今までの道の、歩いてきた足跡の中に、
小さな、小さな、命が芽吹いているようだ。
必要なものだけが残り
不要なものは省かれて
だんだんと、身軽になっていく。
西へ西へ
季節風が、大きく弧を描いて
今、たくさんの雲を運び始める。
何かが、動き始めている
何かが、大きく変わる気配がする。
今までの道の、歩いてきた足跡の中に、
小さな、小さな、命が芽吹いているようだ。
必要なものだけが残り
不要なものは省かれて
だんだんと、身軽になっていく。
西へ西へ
季節風が、大きく弧を描いて
今、たくさんの雲を運び始める。
Lunry Tune
2004年3月5日 詩集俺は焦ってジーンズをつっかけると
チョツトはにかんだ顔で月を見上げた
全ては「ルーニー・チューン」の中なんだよなって。
今は少しばかりオカシくなってるから
ぶち込まれた二発の弾が、なんとも感じやしないぜ。
よお、俺は何処でなにしたらよかったんだよぉ
あの乞食共は、一体誰なんだ ?
これって、現実に起こってる事なのか ?
それもこんなにハイになっちゃっててさぁ
まさか、全部が冗談って・・・マジかよっ!!!
後悔なんかしてないぜ。
そりゃいろんな事知ってるけどよ。でもね
それなのに、奴らは俺を「健全なる場所」
とやらに放り込みやがったんだ。
奴らが悲しみにくれてる間に
逃げ道を探したけど、どうしても見つかりゃしねえ。
今までやってた事が出来なくなるなんてっ!!!
俺は下水の中のドブネズミよろしく
血の中を泳ぎ回る。
これだって、そう長くは続かないさ
こんなの、ただのイカレた夢なんだから。
by Alice Cooper
※ ルーニー・チューンで検索してこられた方達に
楽しいバックスバニー達の世界を期待して来られた方達に
ごめんなさいです。そんな検索で来られるとは思いもしませ
んでした。(爆
チョツトはにかんだ顔で月を見上げた
全ては「ルーニー・チューン」の中なんだよなって。
今は少しばかりオカシくなってるから
ぶち込まれた二発の弾が、なんとも感じやしないぜ。
よお、俺は何処でなにしたらよかったんだよぉ
あの乞食共は、一体誰なんだ ?
これって、現実に起こってる事なのか ?
それもこんなにハイになっちゃっててさぁ
まさか、全部が冗談って・・・マジかよっ!!!
後悔なんかしてないぜ。
そりゃいろんな事知ってるけどよ。でもね
それなのに、奴らは俺を「健全なる場所」
とやらに放り込みやがったんだ。
奴らが悲しみにくれてる間に
逃げ道を探したけど、どうしても見つかりゃしねえ。
今までやってた事が出来なくなるなんてっ!!!
俺は下水の中のドブネズミよろしく
血の中を泳ぎ回る。
これだって、そう長くは続かないさ
こんなの、ただのイカレた夢なんだから。
by Alice Cooper
※ ルーニー・チューンで検索してこられた方達に
楽しいバックスバニー達の世界を期待して来られた方達に
ごめんなさいです。そんな検索で来られるとは思いもしませ
んでした。(爆
あなたは
俺の必要としている物を持っていない。
そう、あんたは言うんだね ?
あなたは
俺の欲しい物を持っていない。と
悪かったねぇ
今まで気がつきもしなかった
なんてあたしは大バカ者だったんだろう
そうか
あたしは
あんたに
欲しい物を上げる事が出来なかったのか
だけど、それが分かったのはいつ ?
ずっと前から ?
それとも、
あたしが、あんたに冷たい仕打ちをした時から ?
あんたがどんなに冷たくしても、
あたしの欲しい物を沢山もっているあんたなのに。
上手くいかないもんだねぇ・・・・・
俺の必要としている物を持っていない。
そう、あんたは言うんだね ?
あなたは
俺の欲しい物を持っていない。と
悪かったねぇ
今まで気がつきもしなかった
なんてあたしは大バカ者だったんだろう
そうか
あたしは
あんたに
欲しい物を上げる事が出来なかったのか
だけど、それが分かったのはいつ ?
ずっと前から ?
それとも、
あたしが、あんたに冷たい仕打ちをした時から ?
あんたがどんなに冷たくしても、
あたしの欲しい物を沢山もっているあんたなのに。
上手くいかないもんだねぇ・・・・・
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誰かに向かって
しきりに謝っている人がいた
色彩の殆どない
寂しい部屋の中で。
何本もの管に繋がれて
すでに自力で歩く事も出来ず
布団から出した右手は
虚しく空を舞う。
彼女が誰に謝っているのか
誰も知らない。
どんな道を旅してきたのかも。
判っているのは、粗末な服と
僅かなお金。
使い込んだ古いバッグに入っていた
唯一つの所持品のみ。
深い皺の奥には、同じぐらいに
深くて、沢山の苦悩が刻み込まれている。
かつては、楽しい事も沢山知っていただろう
その手が
その目が
その肉体が
彼女の全てが
唯一つの許しを
願っている。
待っている。
自分の事をまるで知らない人達に囲まれながら。
でも、それは叶わぬ願い。
それこそが
罪。
彼女が大切に持ち続けた唯一つの所持品。
窓の外に、また桜の花がやって来る
彼女の生まれる前から
何変わる事なく、巡ってきた満開の花たち。
この部屋の住人が他の誰かに代わっても
それが変わる事はない。
しきりに謝っている人がいた
色彩の殆どない
寂しい部屋の中で。
何本もの管に繋がれて
すでに自力で歩く事も出来ず
布団から出した右手は
虚しく空を舞う。
彼女が誰に謝っているのか
誰も知らない。
どんな道を旅してきたのかも。
判っているのは、粗末な服と
僅かなお金。
使い込んだ古いバッグに入っていた
唯一つの所持品のみ。
深い皺の奥には、同じぐらいに
深くて、沢山の苦悩が刻み込まれている。
かつては、楽しい事も沢山知っていただろう
その手が
その目が
その肉体が
彼女の全てが
唯一つの許しを
願っている。
待っている。
自分の事をまるで知らない人達に囲まれながら。
でも、それは叶わぬ願い。
それこそが
罪。
彼女が大切に持ち続けた唯一つの所持品。
窓の外に、また桜の花がやって来る
彼女の生まれる前から
何変わる事なく、巡ってきた満開の花たち。
この部屋の住人が他の誰かに代わっても
それが変わる事はない。
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AS WE GO ALONG
2003年9月1日 詩集僕にはわかるんだ
君は心の拠り所を探している
でも、ありのままの君でいい
心配する事はないのさ。
君を傷つけやしない
君の大切なものを奪いやしない。
さあ、勇気を出して
さあ、立ち上がって
日の光の中へ飛び立つんだ。
秘密を話してごらん
勇気を出して
暖炉の前で語ろうじゃないか。
他人の事なんか気にするな
自分を大切にするんだよ
2人の物語を作っていこう。
さあ、急ごうよ
リズムを刻みながら
旅に出ようじゃないか。
by MONKEYS
君は心の拠り所を探している
でも、ありのままの君でいい
心配する事はないのさ。
君を傷つけやしない
君の大切なものを奪いやしない。
さあ、勇気を出して
さあ、立ち上がって
日の光の中へ飛び立つんだ。
秘密を話してごらん
勇気を出して
暖炉の前で語ろうじゃないか。
他人の事なんか気にするな
自分を大切にするんだよ
2人の物語を作っていこう。
さあ、急ごうよ
リズムを刻みながら
旅に出ようじゃないか。
by MONKEYS
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