刑事コロンボ 第12話 アリバイのダイヤル
刑事コロンボ 第12話 アリバイのダイヤル
刑事コロンボ 第12話 アリバイのダイヤル
The most crucial Game 1972年

殺す人
ロバート・カルプ

殺される人
ディーン・ストックウェル

印象的で美味しい役の人
ディーン・ジャガー

印象的なハンサムボーイ
グレッグ・マース

ロバート・カルプはコロンボシリーズに5回も出てましたね。全部犯人役か?まだ全部見直して無いので知りませんが、わしには子供の頃大好きなドラマだった「アイ・スパイ」のイメージが付き纏ってて、どうしてもナイスなオジサマのイメージが払えない。

最初のイメージって強烈なんだよね。

殺され役のディーン・ストックウェルも昔から良く知った顔なんだけど、この人を知ったのはどれが最初?と調べても何一つピンとも来ない。「パリ・テキサス」で主人公ハリー・ディーン・スタンドの兄弟役だったから?

いやいや、もっと若かりし頃の姿が記憶の中に有るのよね……。で、「ダヴィンチの怪」に辿り着きました。これか。

これはラヴクラフトの原作小説を読んだ時のインパクトが強く自分なりの場面やキャラクターがすっかり出来上がってただけに、映画の方はなんだか「???」だった気の毒な作品。見直す時また違った印象になるんだろうか?

殺された人の伯父さん役で出演のディーン・ジャガーはブルース・リーの「死亡遊戯」で、亡くなってしまったブルースと共演出来てないのに共演した事になったハリウッド・スターの1人。

重鎮って感じに迫力ありますなぁ。

チラッと出演のグレッグ・マースはスタントマン。ルート66でジョージ・マハリスのスタントしてました。可愛いよねー。今もお元気かしらん?

今回のお話も結局は欲かくなよーというお話なんだけど、アリバイ作りがイマイチだったなと言うか、それ疲れないか?とそちらの方が心配になった回でした。面白かったけどね。

写真1 ロバート・カルプとグレッグ・マース
写真2 重鎮。デカイな。
写真3 「ダヴィンチの怪」見直したい!エロくて好き。

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