刑事コロンボ 第9話 パイルD-3の壁
刑事コロンボ 第9話 パイルD-3の壁
刑事コロンボ 第9話 パイルD-3の壁
Blueprint of Murder 1972年

殺す人
パトリック・オニール

殺される人
フォレスト・タッカー

自分の理想を追い求める余り誰の意見も聞けなくなった天才の犯した犯罪を、コロンボ警部が音楽をヒントに解き明かします。

ちょっと面白い展開だなと思ったら、監督はピーター・フォークだったんですね。

天才建築家役のパトリック・オニールは映画「追憶」なんかに出てた人。見直さなきゃ分からない。

殺されてしまうワンマン社長役のフォレスト・タッカーは、「F TROOP」と言うコメディー西部劇ドラマでお茶の間の人気者だった人。だから聴く音楽は全部カントリー&ウエスタンだったのね〜。ここは知ってる人達がクスッと笑う所なんだね。

殺された社長の元妻役の人どっかで見たなと思ったら、フレッド・アスティアのミュージカル「絹の靴下」に出てた人でした。名前はジャニス・ペイジ貫禄有るし綺麗。

もう1人秘書役のパメラ・オースティンも見た顔だよなと調べたら、プレスリー映画に出てたかわい子ちゃんでした。見覚えある顔って、どっかで引っかかるんだろうね。こちらも美人さんです。

写真1 黒板引き下ろせばいいのに。
写真2 「絹の靴下」見直したい。
写真3 「ブルーハワイ」この中にいます。

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