刑事コロンボ 第7話 もうひとつの鍵
刑事コロンボ 第7話 もうひとつの鍵
刑事コロンボ 第7話 もうひとつの鍵
Lady in waiting 1971年

殺す人 スーザン・クラーク

殺される人 リチャード・アンダーソン

事件の生き証人 レスリー・ニールセン

コロンボ事件簿の中でも、言っちゃ悪いがほぼ最低のお話だと思う。

誰が書いたんだろね?

己の欲望の為に後先考えずに実の兄を殺す妹の姿は、見苦しいし気持ちが悪い。おまけに事件の起きた夜は7月21日!何故にわしの誕生日に兄を殺すかな。

しかしだ、あんまりにも薄気味悪い話って実は本当にあった事件をもとにしてる事ってあるよねぇ。

これもそういうの?

スーザン・クラークは映画「マンハッタン無宿」や「ナイト・ムーブス」に出てる人。綺麗だけど、あんまり好きじゃないな。  

ドラマ「600万ドルの男」でのイメージが強いリチャード・アンダーソンって「トラ!トラ!トラ!」に出てたんだ。それにドラマ「怪傑ゾロ」のリカルド・デルアモ?!何処かで馴染んでた顔なんだね。

金目当てだと思ってたら、意外に純な人だった犯人の恋人役レスリー・ニールセンは「裸の銃シリーズ」でお馴染みだけど、わしゃ「禁断の惑星」の彼が好きですよ。ピチピチの宇宙スーツが変に似合ってておかしいです。

お金にも人情にも非情な兄妹を産んで育てた母親役の人はジェシー・ロイス・ランディス。「泥棒成金」に出てますね。


写真1 広大な邸宅に黒人の執事とメイド。そこに住むのはこう言う人たち。
写真2 ゴージャスだけど変な服。
写真3 笑顔が素敵。

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