1995年と言う世相を歌う平井堅
2021年5月20日 エッセイ
面白い趣向ながら、実はとても重く重要な意味を含んだ今回の堅ちゃんの新曲。
不快に思う人もいると思う。でも、私としては堅ちゃんなりの強いメッセージを込めて敢えて表現したのかなとも思うのだ。
忘れないで!忘れちゃいけないよ!と。
1995年は平井堅がデビューした年。
堅ちゃんの誕生日に阪神・淡路大震災が起こった年。
堅ちゃんがデビューした5月13日の僅か3日後にオウム真理教の麻原が逮捕された年。
色んな意味で、まるで神の戸が壊され地獄の悪鬼がこの世に溢れ出たかのような年に、自分の夢の一歩を踏み出した堅ちゃん。
自分の生首を持って歌う意味は何んだろね。
奇妙な演出。
だけど、ただ悪ふざけしている訳でもなさそうだ。
写真 デビュー6年目辺りで、ようやく世間に知れ始めた頃の堅ちゃん。
不快に思う人もいると思う。でも、私としては堅ちゃんなりの強いメッセージを込めて敢えて表現したのかなとも思うのだ。
忘れないで!忘れちゃいけないよ!と。
1995年は平井堅がデビューした年。
堅ちゃんの誕生日に阪神・淡路大震災が起こった年。
堅ちゃんがデビューした5月13日の僅か3日後にオウム真理教の麻原が逮捕された年。
色んな意味で、まるで神の戸が壊され地獄の悪鬼がこの世に溢れ出たかのような年に、自分の夢の一歩を踏み出した堅ちゃん。
自分の生首を持って歌う意味は何んだろね。
奇妙な演出。
だけど、ただ悪ふざけしている訳でもなさそうだ。
写真 デビュー6年目辺りで、ようやく世間に知れ始めた頃の堅ちゃん。
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