監督ラース・クレヴバーグ
暗い！暗くてよく分からん！
と言いつつ、結構な好みの美形が2人出ているので観続けてたら、あら、意外に面白い展開になって、ラストは新たなる一歩を踏み出せる予感を感じさせていい雰囲気で終わりましたな。
もう少しどうにか捻って欲しいと思いつつ、美形が出てたからよしとする。
呪いのポラロイドカメラは70年代のアンティーク。あれ？刑事コロンボの第27話「逆転の構図」に出てきたやつかな？と調べたら、コロンボの方はもっと古いタイプの物でした。ポラロイドカメラって歴史が有るんだねー！全然知りませんでした。
刑事コロンボで使われてだのは「ポラロイド120型」では？と言うブログが有って、白黒だとネガが残るのも有ったと。コロンボに使われたのはこのタイプだね。
こちらの映画で使われてるのは「SX-70」タイプで、かなり小型化してますよ。
どちらにせよ、写真に呪いかけたらいけません。
それからクリーチャー役の方。病気で身体的に障害が出てしまったそうですが、こうして役者として仕事が出来るのは良い事だと思う。まったくのCGじゃなかったのにもびっくりだけど。
写真1 ポラロイドカメラ 使われてるのはこんなタイプ。
写真2 タイラー・ヤング君 可愛い！
写真3 キーナン・トレイシー君。好み！
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