刑事コロンボ 第30話 ビデオテープの証言
2020年10月21日 刑事コロンボ コメント (2)
演出はバーナード・コワルスキー。
今回は見所満載名優続出でしたね。
犯人役が「華氏451」「突然炎のごとく」「さすらいの航海」の名優オスカー・ウエルナー!!!何とこの作品が彼唯一のTVドラマ出演なんですと。
……。最初「パツキンの濱田岳?」とか思ってしまう辺りに、我が身のボケ具合を感じますよ。(涙)
殺される義母役が「十戒」でモーゼを産んで川に流す美しい母親を演じたマーサ・スコット。歳とっても綺麗で威厳がありますな。
犯人の妻で足の不自由な大企業令嬢役がジーナ♡グロリア♡ローランズ!とにかく綺麗!この中ではずっと車椅子で過ごします。
そしてこの家の長男で、本当は婿より社長の資格があるんじゃね?だけど研究開発の方が向いてるタイプの彼は、あれ!?まさかのロバート・ブラウンだ!
次男ディビッド・ソウル、末っ子ボビー・シャーマン、そして長男が彼のイケメン三兄弟がむさ苦しい男だけの木こりの村に可愛い嫁さん候補を連れてきて、それぞれが恋の鞘当てに精を出すと言う「青春」を絵に描いたような楽しいドラマが好きでしたよ。これ何処かで再放送してくれないかなぁ。題は「略奪された100人の花嫁」原題は「シアトル」だったかな?
その村の男の中には何と後に世界的レジェンドとなるブルース・リーも出てるんだけどなぁ。観たいなぁ。
で、見所は1975年と言う時代を先取りした「かなりオール電化」な邸宅。パンと手を叩けばドアが自動で開け閉め出来て、娘の車椅子もかなり動きのスムーズな電動車椅子。
よくこれを「電気椅子」と言って怒られるがね。
監視用防犯カメラも音に反応して録画が始まる仕組みで、犯人はこのドアシステムのお陰で犯行がバレてしまう。コロンボにはよくこのパターンが出てくるよね。己の開発した技術でウッカリ首を絞めてしまうと言うの。驕れる物は久しからずやだわな。
この中で使われてるのは大きなリール式のビデオテープだけど、これから数年であの見慣れたカセットタイプに変わるんだよね。技術の進歩って凄いなあ。
画廊の主人役のパトリシア・バリーさんはよく知らないんだけど、吹き替えの蘇我町子さんと感じがよく似てて笑ったよ。コロンボとの会話も楽しいんだけど、ウッカリ「僕オバQ」とか言わないかなとか思ったり。
そう言えば国立にあった蘇我さんのお店で買った大判のスカーフ、今だに使ってますよ。突然の雷雨に急遽雨宿りのつもりで入ったら彼女のお店で、雨が止むまで色んなお話聴かせてもらって楽しくお喋りしてたのも良い思い出です。
それと、この画廊に雇われた新しいセクシー系の美女。チョイ役なのに随分目立つなと思ったら、もしかしてこの人?一応ここに載せておいて、後で修正するかも。
トリシャ・ノーブル「悲しみのジェットプレイン」
https://www.youtube.com/watch?v=Q8O2H75IfrY
おっと!とんでもない事発見しました。この画廊の主人役のパトリシア・バリーさんは映画「トワイライト・ゾーン」で超能力を持った息子に蹂躙される母親やってたらしいですが、口を失くされた姉は覚えてるけど、母は……。他には「シー・オブ・ラブ」の老婦人役。TVドラマにゲスト多数。何となく観てるんだね。
で、わからなかったトリシャ・ノーブル嬢は何とスター・ウォーズ・シリーズで重要な役やってましたね。アミダラ姫のお母さん!レイアとルークのお婆様!
https://starwars.fandom.com/ja/wiki/ジョバル・ネイベリー/レジェンズ
「スター・ウォーズ エピソード3」に出てくるね。
あらやだ、びっくり。
写真 「略奪された100人の花嫁」のイケメン三兄弟。真ん中がロバート・ブラウン
写真 コロンボ撃沈のセクシーおねいさん。トリシャ・ノーブル嬢
今回は見所満載名優続出でしたね。
犯人役が「華氏451」「突然炎のごとく」「さすらいの航海」の名優オスカー・ウエルナー!!!何とこの作品が彼唯一のTVドラマ出演なんですと。
……。最初「パツキンの濱田岳?」とか思ってしまう辺りに、我が身のボケ具合を感じますよ。(涙)
殺される義母役が「十戒」でモーゼを産んで川に流す美しい母親を演じたマーサ・スコット。歳とっても綺麗で威厳がありますな。
犯人の妻で足の不自由な大企業令嬢役がジーナ♡グロリア♡ローランズ!とにかく綺麗!この中ではずっと車椅子で過ごします。
そしてこの家の長男で、本当は婿より社長の資格があるんじゃね?だけど研究開発の方が向いてるタイプの彼は、あれ!?まさかのロバート・ブラウンだ!
次男ディビッド・ソウル、末っ子ボビー・シャーマン、そして長男が彼のイケメン三兄弟がむさ苦しい男だけの木こりの村に可愛い嫁さん候補を連れてきて、それぞれが恋の鞘当てに精を出すと言う「青春」を絵に描いたような楽しいドラマが好きでしたよ。これ何処かで再放送してくれないかなぁ。題は「略奪された100人の花嫁」原題は「シアトル」だったかな?
その村の男の中には何と後に世界的レジェンドとなるブルース・リーも出てるんだけどなぁ。観たいなぁ。
で、見所は1975年と言う時代を先取りした「かなりオール電化」な邸宅。パンと手を叩けばドアが自動で開け閉め出来て、娘の車椅子もかなり動きのスムーズな電動車椅子。
よくこれを「電気椅子」と言って怒られるがね。
監視用防犯カメラも音に反応して録画が始まる仕組みで、犯人はこのドアシステムのお陰で犯行がバレてしまう。コロンボにはよくこのパターンが出てくるよね。己の開発した技術でウッカリ首を絞めてしまうと言うの。驕れる物は久しからずやだわな。
この中で使われてるのは大きなリール式のビデオテープだけど、これから数年であの見慣れたカセットタイプに変わるんだよね。技術の進歩って凄いなあ。
画廊の主人役のパトリシア・バリーさんはよく知らないんだけど、吹き替えの蘇我町子さんと感じがよく似てて笑ったよ。コロンボとの会話も楽しいんだけど、ウッカリ「僕オバQ」とか言わないかなとか思ったり。
そう言えば国立にあった蘇我さんのお店で買った大判のスカーフ、今だに使ってますよ。突然の雷雨に急遽雨宿りのつもりで入ったら彼女のお店で、雨が止むまで色んなお話聴かせてもらって楽しくお喋りしてたのも良い思い出です。
それと、この画廊に雇われた新しいセクシー系の美女。チョイ役なのに随分目立つなと思ったら、もしかしてこの人?一応ここに載せておいて、後で修正するかも。
トリシャ・ノーブル「悲しみのジェットプレイン」
https://www.youtube.com/watch?v=Q8O2H75IfrY
おっと!とんでもない事発見しました。この画廊の主人役のパトリシア・バリーさんは映画「トワイライト・ゾーン」で超能力を持った息子に蹂躙される母親やってたらしいですが、口を失くされた姉は覚えてるけど、母は……。他には「シー・オブ・ラブ」の老婦人役。TVドラマにゲスト多数。何となく観てるんだね。
で、わからなかったトリシャ・ノーブル嬢は何とスター・ウォーズ・シリーズで重要な役やってましたね。アミダラ姫のお母さん!レイアとルークのお婆様!
https://starwars.fandom.com/ja/wiki/ジョバル・ネイベリー/レジェンズ
「スター・ウォーズ エピソード3」に出てくるね。
あらやだ、びっくり。
写真 「略奪された100人の花嫁」のイケメン三兄弟。真ん中がロバート・ブラウン
写真 コロンボ撃沈のセクシーおねいさん。トリシャ・ノーブル嬢
コメント
うんうん、彼女が不自由なく暮らせるように建てたオール電化のお屋敷も覚えてます。でも、それ以外はすっぽり(笑)
毎回、キャストの解説が面白いです~♪
さすが!うっすらでも覚えてましたか!私はどの回も殆ど記憶がなくて、ほぼ新作を見る思いで見直していますよ。
キャストの解説お楽しみ頂けて嬉しいです〜。実は脳トレなんですよ。いつもこれ誰だっけ?何に出てたっけ?の繰り返しで、調べ直してうわっついた記憶を定着させる作業してるんです。その点では色んな方々がブログやらに情報を書き置いて下さってるので助かります。
なので、私のこの書き置きも誰かの脳トレの手助けになればいいなと思ってる書いとります。