巨人達来たる!
三社祭の最終日、お店に物凄く背の高い白人の男の子が来店した。

わお!大きいなぁと惚れ惚れ観てたら、その後ろからゾロゾロと来るわ来るわ総勢5人の巨人達。

ただでさえ狭い店内なのに、ニョキニョキと上に伸びた若くてデカイ野郎どもが入り込んでるその迫力と言ったら!!!

何やってるの?バスケ?と聞くとバレーボールだと言う。

そうなんだ…………。

5人に囲まれて「まるで林の中だ」と言ったら「でしょー」と大笑いしてたよ。

きっと何処でもそう言われてるんだろうね。それを本人達も面白がってるし。


しかし、2メートルを優に超す人達の中に入ると、壁だわ壁!怖か〜!

わしは153センチ(既に縮む)なので、どう手を伸ばしても彼らの肩に指先が届くかどうかだ。


あれ程大きくはなくても、例えば180センチぐらいの人達の群を初めて見た江戸末期の145センチぐらいの小さかった日本人の人達の気持ちが痛い程解るわ〜!


彼らが明るくて可愛くて、とても友好的な男の子達だったから良いけど、もしあれが戦闘服着たSWAT隊員達で、殺意を持って自分めがけて襲って来た事を想定すると……。


今度はベトナムの人達の気持ちが少し解る。


ああ、平和で良かった。


そんで持って、もっと少しだけミカサ達の気持ちも分かったりして。( ͡° ͜ʖ ͡°)

コメント

まるこ
2017年5月23日13:29

ありすさん、私も153cmなんですよ。そりゃ、2m超えの男子はさぞや壁ですね^^;
友好的で可愛い子達で良かったですね。厳つい男子なら…怖っ。
江戸時代末期に生まれてたら私達大女でしたね〜!!

ありす
2017年5月23日20:30

まるこさん!

あらま!まるこさんも小さい者組合員でしたか。今となっては小さいけど、確かに江戸末期なら大女ですわ。龍馬のお姉さんがいかにデカかったかわかりますわい。
(^∇^)

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