私が好きなのは「陽気」と言う形容詞。

だって陽気でいる事は、一種の礼儀ですから。

フランソワーズ・サガンの言葉。



40歳前後で死ぬの生きるのと大騒ぎをし今に至る私。

その間に、色々な出会いと別れが有りました。

そして辿り着いたのがこの境地。

楽しくしていよう。自分にも他人にも。

「楽しまなきゃ損」とは違いますが、理解できない人に噛んで含んで説明する人生の時期はとっくに過ぎました。解らなきゃそれで結構。


歩いていく道が違うと言うだけの話ですから。

お互いがそれぞれの篩に掛けられてそれこそ「先鋭」となり、これからの人生に関わって来る人達に対して、もう昔の様な私では有りません。

陰気を孕んだ人が寄り付けない様に、不平不満が充満してドス黒い毒気に取り憑かれた人が近づけ無い様に。

だって、「落ちる」のは一瞬ですからね。

そのことを、私はよーーく知っているからこそ「陽気」でいようと努めます。

此処まで生きてて「無礼者」のままあの世へ行くのも、ねぇ。

情けないなぁって思うしね。


コメント

まるこ
2017年5月1日12:59

理解できない人に噛んで含んで聞かせる時期はとっくに過ぎた
不平不満が充満してドス黒い毒気に取り憑かれた人が近づけないように…
そうですね〜。それ良いです。私賛同します。

hana
2017年5月1日21:19

ありすさん^^

> だって陽気でいる事は、一種の礼儀ですから。
これ、ホントですよね。

もちろん、誰だってご機嫌の良くない時はあるものですが、無礼な態度を取られたとしてもそれはあちらのご都合だと、考えられるようになりました^^ だから気にしない!
ですよね?!

ありす
2017年5月1日22:55

まるこさん!

賛同多謝です!人は人ですもんね〜(^∇^)

ありす
2017年5月1日23:00

hana姐!

ですよねーー!プンスカ怒るのって、血管にも細胞にも悪いです。マイナスイオンなら良いけど、マイナスの陰気はブラックホールみたいに、どんなに頑張っても引きづられてしまいます。それだけ強力なんですよね。

あちらのご都合なんか気にしないで、ご機嫌に過ごしましょう〜

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