テレビを新しくして眩しいの操作が複雑だのと泣き言を言っておきながら、しっかりその恩恵もうけてますよ。

前のテレビの映りが悪いわけでは無かったんだけど、映画の場合文字が潰れて解読出来ない時が多々ありまして、最後のロール見ながらこの挿入歌誰が歌ってんだ?とか疑問に思う時が有ったんですわ。

それが、新しいテレビのなんと綺麗な映りだこと!

文字もはっきり読めましたよ。

という事で、ずいぶん前にレスキュー出してた案件が無事解決です。

歌はよく覚えてるのに、誰の何と言うタイトルかが分からなくてモンモンいてましたので。

自分用の覚えとして。

ニコラス・ツェーが死を覚悟して最後に1人タバコを吸うシーンでバックに流れてくるのはビゼーのオペラ「真珠採り」の中のアリア「耳に残るは君の歌声」。歌っているのはピンク・フロイドのデビッド・ギルモアでした。

原題は「今でもまだ聞こえるような気がする」と言うんたそうだ。それを知っていればあのシーンで既に亡くなってしまった仲間が彼の側にいた理由に深みが出たのにねぇ………。

しかし、聴けば聴くほどいい歌です。
https://m.vagalume.com.br/david-gilmour/je-crois-enendre-encore.html

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