桃さんを演じる葉徳嫻は、日本で言ったら樹木希林的な女優さんだ。

本当は凄く垢抜けた綺麗な人なのに、物凄いお婆さんに化けてしまう。

その姿を見るだけでも、この映画を見る価値は十分に有る。


自分と同じ歳の若奥さんに対する眼差し、我が子のように可愛がって育てた子供達に向ける笑顔。


ほんの少しの動作に、思わずうまいな〜と思ってしまうよ。


いい映画作ったね、華仔&黄秋生!

アン・ホイが用意した、ラストシーンの優しさに号泣瀑涙。



すっごくツボにハマって泣いた。

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