Skype―世界規模の電話代無料革命 (Estore Books)

Skypeでフランスに住んでる友達とお喋りしてると紫苑姐が言ったのが、確か2009年辺り？


その時、わしゃSkypeというのを知らなくて「なんじゃ？そりゃ」と言ったのを覚えている。

ついこの前のこと。

紫苑姐と言えば「メアド教えてくれても携帯持ってないし、パソコンも必要ないから」とか言ってた割に、2007年頃だったかパソコン購入した途端「パソ博士」みたいに詳しくなって、わしに色々教えてくれたりした。

あんたより5~6年前からパソコンいじってますとは思ったけど、それが彼女なりの親切心なんだわなと思いつつ聞いてたら、そこに出てきたのがSkypeと言う言葉。

へぇーそうなんだと聞きつつ、今に至るまで我が家には導入されずじまいでした。


んで、ようやく、インストールしましたさ。遅いね〜。


先日もNeoちゃんとLINEのテレビ電話で話してて、もうこのご時世「私必要ないから」とか「機械苦手だから」とか言ってたら、それこそ仕事にならないどころか普通の乗り物や買い物すら出来なくなる時代に突入してると、二人して危機感を持ちましたよ。

で、まだとりあえず理解可能な年齢で良かったのかなと。


わしの大好きなドラマ「イタズラな恋愛白書」や「ホワイトカラー」の中でも、遠く離れている家族や恋人と、Skypeを使って普通に会話しているシーンが出てくる。


そう、既に「普通」の事なのよ。


以前は「パソコン苦手で使いこなせない！」と泣いていたみー熊さえ、今では広東省に住む夫とSkypeで会話してると事もなさげに言いやがる。

危機感大です！ワタクシ！

んで、頑張ってインストしますたので、遠くにいる方たち宜しくご指導下さいまし。


ようやく新しいOSに慣れて来ますたわ。う〜ん、確かに便利かも。