ライオンと呼ばれた男
1988年フランス

ジャン=ポール・ベルモンドが55歳の時の作品。

子供の頃から大好きな俳優だっただけに、公開当時に見た老人然としたポスターの姿に驚愕して結局観にいかないまま、気がついたら25年も経ってましたよビックリです。


わしってば来月55歳になるんです。我ながらその事実にもビックリなんすけど、当時「爺さんだわ」と思ってた人と同い年になって、改めて観直したら、全然爺さんに観えないのにもビックリですわよ。


なんなのこれって?


クロード・ルルーシュにフランシス・レイ。

そうそうたるメンツで創り上げた「男って、幾つになっても子供みたいでバカでしよーーーー?」というお話ですな。


しかし、観終わったあとのこの爽やかさ加減って一体何!?

物凄く不思議な爽やかさです。


味わいたい方は、是非ご覧下さい。


んで、お話とは全然関係無いんですが、ちょい役に美形を発見したので貼っときます。ドイツ人の役のこの子、誰かに似てるんだよなぁ。マイケル・シェンカーだったかなぁ。それともダニエル・クレイグだっけか?

ほんのチョイ役なのに、光ってるのよ。って、単にわしの好みだからか?

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