OSS 117 私を愛したカフェオーレ [DVD]
2013年3月9日 映画
中でも「0011ナポレオン•ソロ及び0022エイプリル•ダンサー」と「OSS 117 」に夢中だった。
「ジェームズ•ボンド」は子供心におっさん臭くて馴染めなかった。つーか、お話がイマイチ理解出来ていなかったんですわ。だから「ネバーセイ•ネバーアゲイン」がボンドシリーズの他の話のリメイクって言われても、どれがどれやらサッパリ解らん始末すよ。
「ソロとダンサー」は最初テレビシリーズで観てから、小説版をハヤカワミステリーの入手出来る限り片っ端に読んだので、もうすっかりわしの身の一部になってます。
最初が映像と言うのはかなり強烈で、小説を読んでいても役者の顔が浮かんでますが、最初が小説だと自分なりのイメージが出来上がってるので、後で実写版を観るとかなり違和感があったりします。
‥‥。ねぇ、いいの。117号この人で。
バカ過ぎない？
それともわしの読み違い？
117号って、粋でカッコいい兄さんの筈なんですか‥‥。
こんなマヌケなオヤジでいいの？
オマケに何？この無駄にハンサム。素敵な笑顔。
あんまりにもバカ過ぎて、逆にハマってしまいますたよ。
WOWOWでもう一本「リオデジャネイロ応答なし」も放送したので、お休みの日に久々の二本立てで見てしまったけど、いゃあ面白かった。
休日の昼下がりにぼーっと観るのにピッタリだね。
しかし、本当に117号がこのキャラクターでいいの？
Mr.Beanぢゃないんだよ。カッコいい兄さんなんだよ、小説では。
違うの？（泣）
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