不俗即仙骨 多情乃佛心
師父が仕事で持ち出したりしてなかなかパソコンにたどり着けないでいたら、のんびり操作出来るまでにあっという間に一カ月半もご無沙汰してしまいました。


その間携帯からチマチマ更新はしてたものの、大きな画面でゆっくり見るのはホントに久しぶり。つくづくパソコンは一家に一台ではなく、一人一台の時代がとっくに来てたんだなぁと感じます。


おとといabc小姐に見せてもらったipadにグググーっとと引かれますわい。


パソコンに触らないでいた一カ月半の間に、クリスマスや年末年始はあるわ、母の祥月命日はあるわと、私的にも世の中的にも色々と忙しい時期ではあったんですが、その間もマイ・ブーム「目指せ!高倉健全作制覇」はしっかりと進んでおりました。



その中で、ラッキーにもテレビ初放映だというごくごく初期の作品「多情佛心」を観る機会があったんですが、香港好きとしてもこの題名には物凄く惹かれます。


一体どういう意味ぢゃいな?


調べてみたら明時代の有名な芸術家である薫其昌の「杭州玉泉聯」が元らしい。


物凄く長く言葉が連なっている中の一つで、正確には「不俗即仙骨 多情乃佛心」だとか。


世俗に染まらず、全てに誠意を持って接するは基本なり


とでも訳せるか・・・・(かなり不安)


んで、仙骨ってなに?とまたまた調べてたら、此処にたどり着いてしまいますた。↓
http://www.hstp.org/


これって「サイン」だわな。


実は去年からずっと足に痺れがあって、一時は歩けなくなるのではと物凄く不安なのでした。


で、近くに出来たスーパー銭湯にあしげく通って身体を温めたり、靴を少し値の張るクッション入りのに変えてみたり、敷き布団を亡き母が嫁入り時に買ってくれたのに客用としてしまいっ放しにしておいたフカフカの物に取り換えたりしたら、かなり良く成って来たのよ、ビックリです。


だからこれってもしかしたら身体の歪みが原因か・・・、と思っていた矢先なのでしたよ。


いくら固い布団がいいとは言っても限度があるもんねぇ。


と言う事で、あんな事こんな事書きたい事は山盛りなんだけど、またボチボチと更新していきたいと思います。


宜しくお付き合いくださいまし。



写真・「多情佛心」の高倉健さん。影の有る混血児の役です。

コメント

Mimi
2013年1月28日23:34

ありすさん

更新してくださって、うれしいです~!
今年もよろしく、お付き合い下さいね。
(私もipadにグググーっとなの。笑)

ありす
2013年1月31日23:52

Mimi姐

多情有心!今年もお付き合いくださいね。( ̄∀ ̄)

今年はiPadで…。ってなるかしらん!ワクワク!

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