箱根デビュー
箱根デビュー
先週、遅まきながら師父と二人で箱根温泉デビューしました。


って、50歳過ぎるまで二人とも一度も箱根に行ったことが無かったのが不思議。


あんまりベタな温泉場なので、生意気にも敬遠していた感もありますし、まぁ、そんなお年頃になったと言う事で。



さすがに良いお湯で、お肌すべすべになりましたよん。


皆が日帰りで気軽に出かけるのも判ります。



利用した旅館のHPはこちら↓
http://www.tenseien.co.jp/



「東京行進曲」のなかに♪いっそ小田急で逃げましょうか♪って歌詞がありますが、


これじゃあ、すぐ見つかっちゃうのではとも思うけど、きっと昔は遠かったのね箱根って所は。



それに一口に箱根と言っても本当に広くて広くて。いっぺんに行くよりも少しずつ攻略していく方が楽しいし。


と言う事で、今回は箱根湯本と強羅公園でのんびりしますたわ。



しかし、知らずに利用した個室風呂には・・・・・。


伊豆下賀茂温泉で良く入る個室の家族風呂は、それなりの風情があってのんびり楽しいんだけど、今回利用した所の個室風呂って、何だか別の利用法で使われている感じでしたわなぁ。30年連れ添ってる夫婦としては、もうその形に笑うしかなかったすよ。


おまけに下賀茂と違って、別料金取られるし。



わしらにとっては露天の大浴場だけで十分素敵でなので、次回はもっと策を練って行きますだ。



写真1 個室風呂からの眺め

写真2 個室風呂の欲情を誘う浴場。
   何故こんなラブホ仕様。(笑)
   係のお兄さんが、ちょっとゲイっぽくて素敵でした。
   そんなカップル用なのか? 

コメント

フォルテ
2012年11月7日1:42

箱根~♪私もまだ未経験です・笑
それにしても、箱根らしくないというか、らしいというかハートのお風呂。
西日本で生まれ育った私のイメージですが、箱根って湯治場よりも「渡辺淳一の世界」です。温泉街だし・苦笑

ありす
2012年11月13日12:38

なるほどね。そうか、これは「愛の流刑地」の世界だったのね。(笑)

相手が14歳年下の堅ちゃんなら、どんなに良かった事か・・・・・。でもやっぱり笑っちゃうな、この形。

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