ウォルト・ディズニー展
2012年4月28日 読書
只今銀座の松屋にて開催中。5月7日まで、かな?
水曜日に行って来たですよ。
ミッキー・マウスは確か昨年亡くなったわしのかーちゃんと同じ年で、昭和2年生まれだったと思うから、考えてみればウォルト・ディズニーとその仲間達って、わしの爺ちゃん婆ちゃん世代って事なのよねぇ。明治・大正時代の人達なんだよねぇ。
と言うのを、しっかりと心に刻み込む事の出来るウォルト・ディズニー展ではありました。
そして、あの第二次世界大戦の前に、すでにマンガのキャラクターとグッズをセットにして販売するというアイデアを持っていた事に驚き、実際に作って売ったその品々を間近に観るにつけ、この人本当に凄い人だったんだなぁと思いましただ。
日本では食料も少なくなり、みんながひもじいく切羽詰まった思いをしている最中、アメリカの子供達は大好きなマンガ映画のキャラクターの付いた時計や食器やらを買って貰って楽しく遊んでたんだよねぇ。
現存するままごと用かドール・ハウス用の小さな絵皿やティー・セットは白磁で、日本製なんだそうだ。どこで作られてたんだろう。どんな人達が、この小さな絵皿を焼いてたんだろう。
とね。
色んな意味で感慨深い展示会でしたわな。
カップルで来てた20代前半位の女の子が「えー、ディズニーって人の名前だったんだーー」と言うのを聞いたのは、御愛嬌だったんだがの。
思わずコケそうになりましたってば。
水曜日に行って来たですよ。
ミッキー・マウスは確か昨年亡くなったわしのかーちゃんと同じ年で、昭和2年生まれだったと思うから、考えてみればウォルト・ディズニーとその仲間達って、わしの爺ちゃん婆ちゃん世代って事なのよねぇ。明治・大正時代の人達なんだよねぇ。
と言うのを、しっかりと心に刻み込む事の出来るウォルト・ディズニー展ではありました。
そして、あの第二次世界大戦の前に、すでにマンガのキャラクターとグッズをセットにして販売するというアイデアを持っていた事に驚き、実際に作って売ったその品々を間近に観るにつけ、この人本当に凄い人だったんだなぁと思いましただ。
日本では食料も少なくなり、みんながひもじいく切羽詰まった思いをしている最中、アメリカの子供達は大好きなマンガ映画のキャラクターの付いた時計や食器やらを買って貰って楽しく遊んでたんだよねぇ。
現存するままごと用かドール・ハウス用の小さな絵皿やティー・セットは白磁で、日本製なんだそうだ。どこで作られてたんだろう。どんな人達が、この小さな絵皿を焼いてたんだろう。
とね。
色んな意味で感慨深い展示会でしたわな。
カップルで来てた20代前半位の女の子が「えー、ディズニーって人の名前だったんだーー」と言うのを聞いたのは、御愛嬌だったんだがの。
思わずコケそうになりましたってば。
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