※ 写真はイメージです。


今年の五月に赤坂サカスで行われた水谷豊と宇崎竜童のジョイント・ライブをBSフジが放映し、その時録画してたのをずっとほっぽってた(ほったらかしにしていたby北関東桐生語)んだけど、喪中ハガキをつくりながらようやく観る事が出来た。


昔水谷豊が「熱中時代」でブレイクしている時に出した数々の歌を聞きながら、こんなにヘタなのに、なんで彼はレコード出せるんだろうとか当時は失礼にも思ったものだが、今聞き直してみると特別ヘタクソではなかったんだなぁと、遅まきながら気が付きました。


優しい声と歌い方なので、わしのようなボンクラは間違えやすいんだけど、決してヘタでは無い。


ただ、優しすぎる声なのだな。


今回のライブもそのうちDVDになると思うので、興味の有る方は観ると楽しいよ。



何と言っても、その力の抜け具合が楽しい。


ベテランの人気者同士だから許される事でもあるんだけどね。


その中で水谷豊がヒット曲「カリフォルニァ・コネクション」を紹介する時に宇崎竜童をサカナに笑いを取るシーンが有る。


「宇崎さんがこの曲を聞きながら、俺ってイイ曲作るよなぁって自画自賛してたんだけど、作詞は確かに奥さまの阿木さんだけど、曲は違う人なんですよ。それ聞いて、ああ、宇崎さんいよいよ始まったなと思いました。」


作詞家阿木耀子とのおしどりコンビで数々のヒット曲を作って来た宇崎竜童にも、うっかりミスはあるんだね。


「俺、もう始まってるから」と笑っていた宇崎さんのユルさもいいし、みんな有る程度の歳になれば、多かれ少なかれ覚えの有る事だもの。



当の水谷豊の方にも「俺は終わった。または始まった」という話しがあり、オカシイやら身につまされるやら。



そんな感じで、歌詞は忘れる曲名を間違えると最後はもうボロボロ状態のライブですが、それが楽しいですわ。




なんて人を笑えば、おのずと我が身に帰って仇をなす・・・・・。




今日久しぶりにパソに向かう時間がたっぷりあったので、ゆっくり日記を書こうと思い何気にアクセス解析を見ていたら、特定の言葉ではなく「%」で始まる検索が有ったので「なんじゃらほい」とクリック。そしたら自分が書いた過去のページに飛んだのでびっくりしてしまった。



これってどういう意味?と思い調べたら、どうもダイアリー・ノートに新しく付いた日記内検索でやって来た事が判明。


あらら、いつの間にか、こんなに便利になってたのね。



んで、自分の書いた古い文章を読みながら「結構面白い事書いてるじゃん」とか、宇崎さんじゃないけど自画自賛してたら、ハタっと壁にぶち当たりましたよ。


「匂い」について書いた文の中で「それについては、また別の機会に」とか書いてあるんですが・・・・↓

http://36711.diarynote.jp/200502271215330000/



だけど、今のわしには、それがどんな話だったのかが思い出せない・・・・


えええ~、一体どんな話だったのーーーーー! 教えて!2005年のわし。(涙)











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