これもビックリ・クリックリな作品でした。


制作が2009年というのも、なんかあるのかな。慌てて作ったのかしらねぇ。


この病気が紹介されたか一般に知られたのが、多分2009年あたりだったかと。


慌てて脚本書き換えたのかな・・・・。


サイコ・サスペンスかと思ったら、ドンデーーーーーンと転がって、え゛え゛え゛え゛え゛ーーーーーーっと成りましたとさ。


ですわな。



正直難病を扱った作品ならこんな見世物的にして欲しくはないんだけれど、まぁこれもエンターティメントの一つとして、仕方ないのかなとも思いますが。



久しぶりに「香港的」なトンデモ映画を観ますたって所でしょうかね。


主役のアーロン郭富城が、イイ感じに年取ってましたね。妻役は今を時めく台湾のチャン・チュンニン。


この人は美人の上に賢くて、大学教授の父と作家の母を持ち、ミュンヘン生まれでモデルの様なプロポーションを持つ人気女優。


去年末あたりから観るドラマに立て続けに出てるので随分売れっ子なんだなぁと思ってたら、この作品にも出てましたか。


人によっては、天は二物も三物も与えてもらえるのね。いいなぁ。



懐かしや陳観泰爺さんも出ててびっくり。とはいっても、殆ど寝てる役だったけど。



ああでも、ひどいよなぁ・・・・・。



まぁ、観てのお楽しみとしましょうか。



なにが「え゛え゛え゛え゛え゛ーーー」なのかは、ホント、観てのお楽しみですわな。



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