10月の第一土曜・日曜に、北千住駅前の各商店街を挙げての「文化祭」をやっていると聞いたので行ってみました。
当初は一日だけ雨の予想だった土曜日ですが、イイ感じに晴れて風は少し涼しいながらも抜群のお散歩日和になったので、午前中にサッサと用事を済ませて行きたい所もチェックし直して、千住にGO!です。
最初の目的地は、嘗て「やっちゃ場」と呼ばれていた足立区の中央卸市場の中に有る「みどり食堂」。
こんなに丁寧にリポートして下さっている方がいました。みんな美味しそうっ!↓
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/339807/blog/p:5/
ここの「ゆでぶた定食」が安くて旨いよというのを聞いていて、死ぬまでに一度は食べてみたい(大げさだがな)と思っていたので、先ずは千住大橋駅で降りて、卸市場に向かいます。
市場に着いた時間はすでに12時を回っていたので、市場内には殆ど人影も無し。
若干の心細さを感じつつもお店に入ると、お店の方がとても穏やかな笑顔で迎えて下さいました。
店内のレトロな内装がなんとも落ち着きます。何だろう、この懐かしい感じは・・・・。と思っていたら、フト、香港の茶餐店にそっくりなのに気が付きました。
壁にびっしり貼ってあるメニューの数々や客層が何となく香港の、それも牛頭角やらのガッツリ地元専門で殆ど観光客が来ないような茶餐店に似てるんですわ。
入る時はこわごわなんだけど、意外に気さくな店員さんと美味しい食事にいつの間にか和んでしまい、帰る頃にはすっかりハッピー気分でその後の観光全てが良い想い出になっちゃうって言う、あの感じ。
いいなぁ、この店。勿論「ゆでぶた定食」美味しかったですよ~。ご飯少なめって言うのを忘れて普通盛りが来てしまったんですが、おかずが美味しいので、うっかりしっかり食べてしまいましたよ。まぁ、これからてくてく歩くしのぅと自分に言い訳しつつですがの。
ただ場所柄からか全席喫煙オッケーなので、わしのように煙草の苦手な方は12時回ってから閉店までの方がいいかも知れません。人影もまばらで、お店の雰囲気も「戦い済んで」という和やかなものにかわっていましたが、もう少し早めに行ってたらエライ事になってたかもです。
なんてったって、朝からカフェですからね。他の方のブログには「つまみ」としてゆでぶたが出てたし、支払いもテーブルで注文時か食事が来た時に払うスタイルは、ガチャガチャしてるからいちいちレジ番なんかやってられないし、食い逃げ防止でも有るわけで。
すごいなぁ・・・。弾き飛ばされちゃいそうなので、部外者は時間を外して行きませうね。美味しくて感じのいいお店です。
お腹も一杯になったので、卸市場の前に伸びる日光街道を一路北千住駅へ。そこにあるおだんごやさん「かどや」に向かって歩き始めます。
途中には八幡神社や千住神社などがあり、休みつつ、お参りしつつ、のんびりと歩いて行くと、あっと言う間に駅前商店街の様相を呈して来ました。
何だ、こんなに近いのかぁ。
ここの鎮守千住神社には「回転恵比寿」というユニークな願掛け恵比寿様があります。境内も広々しててお休み用のベンチも有って、散歩の途中寄り道するのにピッタリ。
北千住はいままで乗り継ぎで利用するだけの駅だったんですが、いろいろ歩いても楽しそうな街だと思いました。
江戸時代は重要な宿場町でもあった事だしね。
商店街も随分な人出で、活気が有ります。それぞれに工夫をこらしたイベントも開催されてるし、頑張って盛りたてようという気概を感じますな。
「フランス」というパン屋さんで豆腐バーガーを買ったり、お菓子のアウトレットで100円のロールケーキを買ったりしたんですが、シャメ取る前に師父に食べられちゃいますた。残念。
んで、最後の目的地は「かどや」さんです。角に有るし人が並んでいるのですぐに解りました。みたらし団子を五本注文して四本を持ち帰りにしてもらい、一本はその場で食べるようにしてもらったんですが、その一本は直接手渡しでした。(汗)
二本から紙のお皿に乗せてもらえるらしく、おかみさんの手から直接受け取った時は、正直あせりましたよ。いや、ほんと。
一串三個のふわふわしたお団子に、関東味のみたらしが美味しかったです。
あんこの方はわしの前の人で売り切れたので、食べられませんでした。残念っ!
今度はあんこの方を食べにリベンジです。みどり食堂にもまた行きたいし。
と言う事で、是非またこの界隈を歩いてみようと思います。
写真1 カフェ食堂みどりの入り口。メニューがびっしり書かれていました。
今日の日替わりは「チキンカツの大根おろしとキノコ添え」
写真2 千住神社。大宮の氷川様と京都の伏見さんから神様をお迎えしています。
写真3 最終目的地のお団子屋さん「かどや」。うっかり写してしまった方の
お顔はモザイクにさせて頂きました。
当初は一日だけ雨の予想だった土曜日ですが、イイ感じに晴れて風は少し涼しいながらも抜群のお散歩日和になったので、午前中にサッサと用事を済ませて行きたい所もチェックし直して、千住にGO!です。
最初の目的地は、嘗て「やっちゃ場」と呼ばれていた足立区の中央卸市場の中に有る「みどり食堂」。
こんなに丁寧にリポートして下さっている方がいました。みんな美味しそうっ!↓
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/339807/blog/p:5/
ここの「ゆでぶた定食」が安くて旨いよというのを聞いていて、死ぬまでに一度は食べてみたい(大げさだがな)と思っていたので、先ずは千住大橋駅で降りて、卸市場に向かいます。
市場に着いた時間はすでに12時を回っていたので、市場内には殆ど人影も無し。
若干の心細さを感じつつもお店に入ると、お店の方がとても穏やかな笑顔で迎えて下さいました。
店内のレトロな内装がなんとも落ち着きます。何だろう、この懐かしい感じは・・・・。と思っていたら、フト、香港の茶餐店にそっくりなのに気が付きました。
壁にびっしり貼ってあるメニューの数々や客層が何となく香港の、それも牛頭角やらのガッツリ地元専門で殆ど観光客が来ないような茶餐店に似てるんですわ。
入る時はこわごわなんだけど、意外に気さくな店員さんと美味しい食事にいつの間にか和んでしまい、帰る頃にはすっかりハッピー気分でその後の観光全てが良い想い出になっちゃうって言う、あの感じ。
いいなぁ、この店。勿論「ゆでぶた定食」美味しかったですよ~。ご飯少なめって言うのを忘れて普通盛りが来てしまったんですが、おかずが美味しいので、うっかりしっかり食べてしまいましたよ。まぁ、これからてくてく歩くしのぅと自分に言い訳しつつですがの。
ただ場所柄からか全席喫煙オッケーなので、わしのように煙草の苦手な方は12時回ってから閉店までの方がいいかも知れません。人影もまばらで、お店の雰囲気も「戦い済んで」という和やかなものにかわっていましたが、もう少し早めに行ってたらエライ事になってたかもです。
なんてったって、朝からカフェですからね。他の方のブログには「つまみ」としてゆでぶたが出てたし、支払いもテーブルで注文時か食事が来た時に払うスタイルは、ガチャガチャしてるからいちいちレジ番なんかやってられないし、食い逃げ防止でも有るわけで。
すごいなぁ・・・。弾き飛ばされちゃいそうなので、部外者は時間を外して行きませうね。美味しくて感じのいいお店です。
お腹も一杯になったので、卸市場の前に伸びる日光街道を一路北千住駅へ。そこにあるおだんごやさん「かどや」に向かって歩き始めます。
途中には八幡神社や千住神社などがあり、休みつつ、お参りしつつ、のんびりと歩いて行くと、あっと言う間に駅前商店街の様相を呈して来ました。
何だ、こんなに近いのかぁ。
ここの鎮守千住神社には「回転恵比寿」というユニークな願掛け恵比寿様があります。境内も広々しててお休み用のベンチも有って、散歩の途中寄り道するのにピッタリ。
北千住はいままで乗り継ぎで利用するだけの駅だったんですが、いろいろ歩いても楽しそうな街だと思いました。
江戸時代は重要な宿場町でもあった事だしね。
商店街も随分な人出で、活気が有ります。それぞれに工夫をこらしたイベントも開催されてるし、頑張って盛りたてようという気概を感じますな。
「フランス」というパン屋さんで豆腐バーガーを買ったり、お菓子のアウトレットで100円のロールケーキを買ったりしたんですが、シャメ取る前に師父に食べられちゃいますた。残念。
んで、最後の目的地は「かどや」さんです。角に有るし人が並んでいるのですぐに解りました。みたらし団子を五本注文して四本を持ち帰りにしてもらい、一本はその場で食べるようにしてもらったんですが、その一本は直接手渡しでした。(汗)
二本から紙のお皿に乗せてもらえるらしく、おかみさんの手から直接受け取った時は、正直あせりましたよ。いや、ほんと。
一串三個のふわふわしたお団子に、関東味のみたらしが美味しかったです。
あんこの方はわしの前の人で売り切れたので、食べられませんでした。残念っ!
今度はあんこの方を食べにリベンジです。みどり食堂にもまた行きたいし。
と言う事で、是非またこの界隈を歩いてみようと思います。
写真1 カフェ食堂みどりの入り口。メニューがびっしり書かれていました。
今日の日替わりは「チキンカツの大根おろしとキノコ添え」
写真2 千住神社。大宮の氷川様と京都の伏見さんから神様をお迎えしています。
写真3 最終目的地のお団子屋さん「かどや」。うっかり写してしまった方の
お顔はモザイクにさせて頂きました。
コメント