元彪の洗濯拳(俗称)がまた観られるとはっ!!!


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先日、面白い功夫映画関係のブログを作っている管理人さんとお会いました。


それが何故だか、とっても懐かしい感じがしたですよ。


なんだろねぇ、言うなれば昔一緒に遊んでたマンガ研究会のメンツに再会したような・・・・・。


同じ物を面白がって楽しむという事に、最近餓えてたのかもね。


そうだよねぇ、自分もボケるは介護のばーさん連中もボケるは、最後には母親までボケちゃって、考えたらこの10年ってボケと再生と介護の10年だったもんね。


そう想うと、人には変わって行く物と、変わらずに持ち続けて行く物とがあるんだなぁと、つくづく感じます。


わしの場合の「カンフー物」って、何となく一生傍に持ち続けていく物なんだろうなぁと思いましたさ。


しかしだ・・・・・。


「俺ってジャッキー・チェンとか香港映画とか、全然好きじゃないから観ないの」と、この香港命のわしに向かって言い捨てた奴と同じ駅を使っている方と聞いて、めぐりあわせの不思議を思いましたよ。


まぁ、彼が今だにその町に住んでいる保障はないので、それはそれでいいんだが。


そう言えば、わしが東京で一人暮らしを始めた頃に彼のお姉さんが目と鼻の先に住んでたらしく、時々週末になると泊まりに来てたという。その話しを聞いて、月曜日の朝時々東京方面に向かうJRの車内で見かけた高校生と似てるなと思ってたわしの記憶が蘇って来た事があったっけ。他人の空似だろうけど、もしそうだったら面白いなぁと。


その当時広東語の教室で仲良くなって今も友好関係の続いているクドキョン小姐が、後で聞いたら彼の実家の最寄駅近くの会社に勤めてたとか、なんだかねぇ。


世の中はこんなに広いのに、何でこう同じ土地と縁が出来るんだろう・・・・・。


不思議だなぁ。



あ、映画の方ですが、面白いです。


話しはどうあれ、長老クワン師父の麗しいご尊顔を拝めるし、元彪は元気だし。


若いっていいな。


この頃のピチピチした元彪に香港の街中でバツタリ出会って、思いッきり抱きつけたわしは、結構幸せ者だと今では思えますだよん。


今じゃニコラス・ツェーのお父さん役なんかしちゃう元彪だけど、おっさんになってもラブッです。


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