って、まったく・・・・。

日本語翻訳ソフトは、ホント笑かしてくれますだ。


先週香港映画のアカデミー賞が発表になったんだけど、ブルース・リー生誕70周年を記念して制作された「李小龍」の主演俳優が新人賞を取ったとの事。日本でも見られるのかな?


で、同じく功夫片の「ギャランツ シニアドラゴン龍虎激闘」が大賞でしたか。


チェン・カンタイとブルース・リャンが主演してるのか。観たいぞ~。コメディだし。


ああ、フー・シェンが生きてたら・・・・・。


ということで、久々にブルース・リーの、それも古いのが観たくなって色々と検索してたら、何か凄い文章に出くわしますたよ。


「アイドルのアイドル、大スターの愛ブルース・リー! サモ・ハンキンポー レオンダイ(紛らわしい。黎明死んだかと思った)黒陳建宙(くろちんけんゆ?)++梁波Qun(誰?)納豆からうわ~超光沢のかかるファングループ」


どうしたらいいの、この日本語。(笑涙目)


内容はサモ・ハン達がブルース・リーを賛美するというもの。映画のプロモーションだよね。ちなみに納豆というのは人の名前でしたが、黒陳建宙は結局判らずじまいでした。


なんだかなぁと思ってさらに探してたら、少年愛ブルース・リーの文字が!!!


「孤児行愛」という題を無理やり機械が訳した結果なんだけど、チョツトびっくりしたわな。

まだ10代のかわいい少年ブルース・リーが、爺ちゃん婆ちゃんと健気に真面目に働きながら、生き別れた母親と出会うというストーリーで、何だかみんな良い人ばかりの心温まる作品でした。拾った服とお金をわざわざ届けるって、昔の香港ぢゃ考えられないストーリーだ。道徳観念を啓蒙する目的でもあったんだろうか?


お暇な方はどうぞ↓

http://www.youtube.com/watch?v=Ul3G-ckq770



こちらは「鬼警部アイアンサイド」より↓

http://www.youtube.com/watch?v=su2oisGzFII&feature=related


フランス語上手だなぁっ(^。^)。フランスの声優さん、結構似てますな声が。出てたんだね、観てたのに、忘れてたよ。




こちらのエピソードは覚えてる。ボビー・シャーマンが大好きで、毎週必ず観てたからね。ねーちゃんと「カトーさんが出てるーー!!!」って大騒ぎしながら観たよ。


「略奪された100人の花嫁」より↓

http://www.youtube.com/watch?v=kuGniTQWRWQ


ユーチューブのこういう使い方は大賛成。まさかまた観られるとは思ってもみませんでした。多謝です。




でも、ブルース・リーが生きてお元気でいたとしたら。


さっさとアメリカに帰ってたと思いますよ、わしゃ。



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