防御服って、紙だったのね・・・・・・

昨日歯医者と鍼の予約が入っていて、久しぶりに自分の身体のメンテナンスで一日過ごした。


だけど、寒かったよね～。


阿佐ヶ谷で突然雹が降って来たのには、ほんとビビりましたさ。


急に「第七の予言」のワンシーンが浮かんだりして。もう一度観直すかな。


んで、歯医者でも鍼灸院でも「浅草はガラガラなんだって?」と聞かれて、悲しいやら悔しいやら情けないやらっすよ。


仲見世には世界各国のテレビが取材に来るし、日曜日の新聞にも「浅草ガラガラ」との見出しとともに、ウチの店先が写った写真が掲載されてたらしいし。


それも狙ったのかホントに人が居ない時のヤツが載ってたとかで、余計に大丈夫かと心配されますたわ。(涙)



まぁ、有りがたい事にボチボチではあるけど、人は出るようになってきましたね。それでも花見の時期としてはいつもの半分以下ではあるんだけれど・・・。


「満開の桜とスカイ・ツリー」っていうのが、何の問題も無い時だったら結構な目玉でテレビ画面を飾ってくれただろうに、今年はそれどころじゃないですからね。



聞いた話なんですけど、放射能汚染地域で作業している人達が着ている防御服って、紙なんですって??????


勿論特殊加工はしてあるんだろうけど、つまりはマスクみたいな不折布って事なのかしら?


大丈夫なんだろか。無事に作業が終わりますようにと祈りつつ、節電に努めるしか出来ないけど。



わしゃ今まで、日本が世界に誇るトップレベルの技術で作った超薄型の鉛を織り込んだ、世界に誇れる放射能防御の作業服だとばかり思っていましたよ。


それか、NASAの宇宙ステーション関連で働く人達が着ているのと同じような物かなぁと、ずっと思ってました。



それは、予算の関係なんでしょうか?


これまた聞いた話なんですが、都内某所には東電専用の料亭があって、連日センセイの接待で大盛況だったらしい、とか。本当でしょうか?


専用って事は、他のお客は入れないの?


物凄く黒くて、怖いです。



そんな中、ジェーン・バーキンが急遽来日して、チャリティコンサート開いてたんですな。この騒ぎで一目散に帰ったのがフランス人だったので、フランスから彼女が来たのは、何だか嬉しい。



イギリス在住の友達も来てくれて、楽しくおしゃべり出来たし、台湾出身の友達も「仕事も子供の学校も東京だから、帰らないよ」って言ってくれたし。


そんな事が、とても嬉しい今日この頃。