その間に「是非お会いしましょう」となった方や、メールをやりとりして有る程度の情報交換が出来ている方達が数名います。
有りがたい事です。
だけど思うに、やっぱりここで出会う事の出来た方達には、何らかの共通点がありますわ。
これがホント不思議なんだよね。
このダイアリー・ノートという公開日記を読んでいる読者同士というだけで、全く素性を知らないのに、何故か「この人なら大丈夫」という気がして、実際にお会いしたり連絡を取り合ったりすると、やっぱり「もし同じクラスになったら、絶対仲良くしてるタイプ」の方達ばかり。
住んでる場所も性別も年齢も違うのに、何となく共通点が垣間見える。
好きなものや住んでる土地や、その他色々モロモロ。
先月も遠いイギリスからやってこられたMimiさんが、忙しい日程をやりくりしてお茶する時間を作ってくれたんだけど、その時に出た共通項の多いこと。
ビックリするより怖い怖い。
身にしみて「人には誠実に」と思いました。
同じような場所に住み、というよりかなり近い場所を基点に生活し、友達が子育てをしていた辺りの街で同時期に子育てをしていたという話を聞くと、きっとどこかですれ違ってもいたはずと思えてくるのよ。
それが時間を経て、今この時期に出会えました。
ありがとう。めぐり逢う機会をくれてありがとう。時の神様と土地の神様に感謝です。
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