Mimiさんが「地球が怒ってるのかも」と書いてたけど、わしもそう思う。


下に書いた「光る眼」の中で、突然原因不明の昏睡状態になった村人の一人が起き上がってから「保障してほしいわ」と訴えるシーンがあるんだけど、一体誰に向かって言ったのか・・・・。


あれは印象に残るセリフだった。


と思う間に、この噴火。


これも一体誰に保障してもらうんだか・・・・・。


わしらは本当に、奇跡的に安全な瞬間を万に一つの有りがたい確立の中で生きているという事を、日々忘れてしまっていたんだわな。


傲慢で無感謝の日々に、大きな鉈が振り下ろされたって感じがします。


って書くと物凄く宗教色が強くなって、誤解を招く恐れがあるかもだな。


別に特定の宗教団体員ではないのだけれど、日々そう思って生活している身としては、控え目に、感謝の念をもって生きようと強く思うのよ。



外国で足止めしている皆さんが、早くお家に帰れますように。


これが原因でつぶれる保険会社が有りませんように。


寒い夏で、餓える人々が出ませんように。


富士山よりも高い場所で地震災害が起きる昨今、もう何が起きても自分の身は自分で守るすべを身につけておかねばね。


つーか、心を柔らかくして、何が来ても落ち着いて対処出来るようにしておかねばね。


コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索