目が赤くなりました。
2010年4月13日 エッセイ コメント (2)
先週の月曜日、突然寒気がして鼻水が止まらなくなったので、一年ぶりに病院に行って薬を処方してもらってきた。
其処の院長は、ウチのボケかーちゃんと同じ歳である。御年83歳。
ここ10年は年1回位しか行かないのでなかなか覚えても貰えないのだが、それをふまえても尚最近は院長の年が年でもあり、行く前には必ず「今日はやってますか?」と一応電話を入れてしまうのがクセになった。
今回も電話を入れると「どうしました?」と受付の方が聞くので「風邪っぽいんです」と答えたら、「ああ、それなら大丈夫。いらして下さい」との事。
それって、ややこしそうなのはダメってことですか?
一抹二抹の不安を抱えつつ行くと、やはり覚えててはくれずに「今日はどうしたの?その鼻水花粉症じゃないの? お子さんは? 子宮内膜症? だから出来なかったの?」
あのね、あたし、もう20年もあなたの患者なんですけど。(涙)
子宮の方も「その痛みは鍼ですぐ治る」と断言してくれたじゃないの。
まぁ、結局治したのはセンセイの「電気鍼」ではなく、大阪のぼんぼん先生と今掛っている武道派の先生が施す昔ながらの鍼なんですがの。
院長はもともと産科婦人科の西医だったんだが、わしがこの地に越して来た頃は思う所有って中国台湾へ中医の修行に行っていた勉強家だ。った。
当時50代後半~60代前半。
神仏や道教にも造詣篤く、それについての書籍も沢山書いている。
のに。
実は単なるオトボケ爺さんなのだ。
そんなオトボケ院長なんだが、何故か風邪薬はここのが一番効く。
わしと師父には。
だからねぇ、ついつい行っちゃうのよねぇ・・・。
今回も処方された抗生物質と咳鼻水の薬を3日分飲んだらしっかり治った。
しかしだ。
抗生物質なのかどうか判らんが、薬を飲み始めた日の夜から、右目が赤く充血しだしたですわ。
怖かとですよ~
で、薬飲むのをやめたら、赤い目も治った。
薬だよね、犯人は。
そんな時、身体を休める為に家にいてぼーーーっと観てた映画「かぶりつき人生」の中に「せきめだんち」という場所が出て来た。
せきめだんち ?
赤目かな?
何も目が赤くなってる時に「赤目団地」でもなかろうが(苦笑)
と思いつつ、昔平井堅ちゃんがラジオ番組の中で映画の話をしていて、寺島しのぶの「赤目なんやら」のあの場所って、実家の近くなんですと言っていたのを思い出した。
赤目団地ってその近所かいなと、妙に気になって検索してみるとどうも山口県あたりにはあるらしい。
だけど「かぶりつき人生」の中で主人公がいたのは大阪だし、山口県にマンション買って大阪に通ったとも思えないしと、さらに検索してたら今度は「赤目不動尊」にぶつかった。
ネット検索って、こういう風に縁付いていくのね(・・・すでに達観の域かいな)
場所を調べると、何とわしが上京した時に初めて住んだ町にある。もっとも駅は同じでも右と左に分かれてて、当時住んでた時は全く行くことも無かった場所なんだがの。
あれれれ、これって、広東語を勉強する為に通ってた学校の凄い近くでもあるぜ。
おまけにその赤目不動さんは、それこそ堅ちゃんの故郷の三重県赤目山という場所にご縁のあるお不動様だった。
これは行くしかないでしゃろ。
ということで、近いうちにお参りの予定。
こういうのを「呼ばれてる」って言うのよ、きっと。
写真 1 映画「かぶりつき人生」の殿岡ハツエ嬢。ナイスな女優さんでした。
写真2.3 都内某所の赤目不動尊。目黒があり目白がありそして目赤と変化したそうです。
其処の院長は、ウチのボケかーちゃんと同じ歳である。御年83歳。
ここ10年は年1回位しか行かないのでなかなか覚えても貰えないのだが、それをふまえても尚最近は院長の年が年でもあり、行く前には必ず「今日はやってますか?」と一応電話を入れてしまうのがクセになった。
今回も電話を入れると「どうしました?」と受付の方が聞くので「風邪っぽいんです」と答えたら、「ああ、それなら大丈夫。いらして下さい」との事。
それって、ややこしそうなのはダメってことですか?
一抹二抹の不安を抱えつつ行くと、やはり覚えててはくれずに「今日はどうしたの?その鼻水花粉症じゃないの? お子さんは? 子宮内膜症? だから出来なかったの?」
あのね、あたし、もう20年もあなたの患者なんですけど。(涙)
子宮の方も「その痛みは鍼ですぐ治る」と断言してくれたじゃないの。
まぁ、結局治したのはセンセイの「電気鍼」ではなく、大阪のぼんぼん先生と今掛っている武道派の先生が施す昔ながらの鍼なんですがの。
院長はもともと産科婦人科の西医だったんだが、わしがこの地に越して来た頃は思う所有って中国台湾へ中医の修行に行っていた勉強家だ。った。
当時50代後半~60代前半。
神仏や道教にも造詣篤く、それについての書籍も沢山書いている。
のに。
実は単なるオトボケ爺さんなのだ。
そんなオトボケ院長なんだが、何故か風邪薬はここのが一番効く。
わしと師父には。
だからねぇ、ついつい行っちゃうのよねぇ・・・。
今回も処方された抗生物質と咳鼻水の薬を3日分飲んだらしっかり治った。
しかしだ。
抗生物質なのかどうか判らんが、薬を飲み始めた日の夜から、右目が赤く充血しだしたですわ。
怖かとですよ~
で、薬飲むのをやめたら、赤い目も治った。
薬だよね、犯人は。
そんな時、身体を休める為に家にいてぼーーーっと観てた映画「かぶりつき人生」の中に「せきめだんち」という場所が出て来た。
せきめだんち ?
赤目かな?
何も目が赤くなってる時に「赤目団地」でもなかろうが(苦笑)
と思いつつ、昔平井堅ちゃんがラジオ番組の中で映画の話をしていて、寺島しのぶの「赤目なんやら」のあの場所って、実家の近くなんですと言っていたのを思い出した。
赤目団地ってその近所かいなと、妙に気になって検索してみるとどうも山口県あたりにはあるらしい。
だけど「かぶりつき人生」の中で主人公がいたのは大阪だし、山口県にマンション買って大阪に通ったとも思えないしと、さらに検索してたら今度は「赤目不動尊」にぶつかった。
ネット検索って、こういう風に縁付いていくのね(・・・すでに達観の域かいな)
場所を調べると、何とわしが上京した時に初めて住んだ町にある。もっとも駅は同じでも右と左に分かれてて、当時住んでた時は全く行くことも無かった場所なんだがの。
あれれれ、これって、広東語を勉強する為に通ってた学校の凄い近くでもあるぜ。
おまけにその赤目不動さんは、それこそ堅ちゃんの故郷の三重県赤目山という場所にご縁のあるお不動様だった。
これは行くしかないでしゃろ。
ということで、近いうちにお参りの予定。
こういうのを「呼ばれてる」って言うのよ、きっと。
写真 1 映画「かぶりつき人生」の殿岡ハツエ嬢。ナイスな女優さんでした。
写真2.3 都内某所の赤目不動尊。目黒があり目白がありそして目赤と変化したそうです。
コメント
目の調子如何ですか?赤目ちゃんつながり、堅ちゃんだけでなく私とも繋がってます。
私の実家も山口県で。。。って関係ないですか?無理やり縁に繋がってすみません・笑
お不動様お参りに行かれる際は是非私の分もよろしくお伝え下さいね。
それと、洗浄棉の情報ありがとうございました。