詠春

2009年11月7日 エッセイ
詠春
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今ケーブルのホームドラマ・チャンネルで毎週金曜日に絶賛放映中の香港ドラマ「詠春」に出演中の、すっかりおっさんになった元彪に惚れ直してます。


彼はわしより一つしか上じゃないからねぇ。元彪の事をおっさんと呼ぶのなら、わしも間違いなくおばさんだわな。

いやいや、二人とも年取りましたよ。


初めて香港に行った1982年3月に、チムサァチョイの路上をマン・ホイと二人で歩いてた元彪にバッタリ出会った時感じた妙な親近感は何?


当時はアイドル的に扱われてしまった彼だけど、確実に貫禄を付けて来て、今や呉彦租やニコラス・ツェーのお父さん役をする様になったのね。

いやいやリッパです。


物語の方は、そろそろ彼のお葬式になるような展開なんだがの(涙


写真1 20代初め「猿拳」

写真2 1982年3月路上捕獲時

写真3 「詠春」の渋い梁師父役




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