今から20年前の作品ですか。


何の気なしに観なおしたくなって録画してたんだけど、良かったわぁ、今見直す時期だったんだわな。



当時は父親が亡くなったばかりだったし、仕事もハンパなく忙しかったしで、この映画が言わんとする主題に気が付きもしてなかったんだろうね。全く心に引っ掛かってなかったもの。




それとも、前頭葉がやばくなってるのかすら・・・・。





その頃にこの物語をしっかり心に刻んでいれば、それから後の10年間に起こった不本意な出来事を引き起こさずに済んだと思う。




やっぱり人生に無駄は無いなぁ。もしその頃、感情をコントロールする術を身に付けていたら、全く別の人生を歩んでいたんだろうしね。


それはそれ、これはこれ。



今書いているこの文章だって、実は二度め。


我ながらよく書けたなと思い、アップしょうとしたらカーソルが在らぬ場所に動いてて、あっという間にログアウト。



ぎょえ~~~!!!!!!!




前の文章は人目に触れてはイケない内容だったので、どこぞの力が働いたのだと勝手に解釈するしかないわな。



ということで、あまり内容には触れずにおきましょう。



とにかくこの作品、名作ですわよ。


えっ? 知ってた ?



そうか、やっぱ30歳当時のわしって、その程度の人間だったんだわな。



今、この作品の良さが、身に染みて判りました。



死ぬ前に気がついてよかったです。



コメント

玉城鈴
2009年7月7日19:56

私も録画して見ました。
結構覚えてたつもりなんですが、以前と全く違う作品のように感じました。
きっと10年後に見たら、また違う感想をもつのでしょうね

ありす
2009年7月7日20:58

玉城鈴小姐
カキコ多謝です。年齢や体調などで、感想って変わりますからね。何度も観るのって、やっぱり観る意味が有るんだなぁと思い知った今回です。

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