軍鶏

2009年3月4日 映画
ショーン・ユーがいい。


原作とは、若干主人公の立ち位置が違うらしいが。


これなら日本語吹き替え版よりも、広東語で観た方がより感じが掴みやすいと思ったよ。


なにせ、一番吹き替えが必要だったのが、日本人の魔裟斗君とは・・・。


結婚してからとてもいい感じの人になった魔裟斗が、はたしてこの役でよかったのか知らんが、身体のでかい奴なら中迫君でよかったのでは?


ダメなの? なぜ? 実際が弱いから? (涙


亮の登場シーンなんか、中迫そのまんまぢゃない。


中迫には、役者としての出番はないの? 年間100本も映画を観てるだけじゃなく、出て下さいよ、いい加減に。



この作品を二度見たいとは思わないけど、ショーン・ユーがものすごく楽しそうに演じているのを観ただけでも、ほほえましく思えるから不思議。


まだまだ、彼は役者として伸びるね。



中国へ渡ってからの物語も、作るの?


香港なら、やりそうだが。



はたして興行的にはどうだったのか・・・

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