トランスアメリカ

2008年10月18日 映画
こわごわ野ションしてて、ビビッた勢いでチンチン持ちながら立ち上がるフェリシティ・ハフマンの女優魂に敬服っ!

日本に、これだけ「元男」を演じきれる女優いるかいな・・・

どうせボカシをいれるんだったら、いっそのことそのシーンもボカシてくれてたら面白かったのにねぇ、本物っぽくて。

だけど、そう思うからなのか、もともとガタイのいい女だからなのか、ものすごくソレっぽく見える。


しかし、性同一性障害で本来の性に戻りたい人を、ゲイと呼んでいいものか?

ただの女だよなぁ。


まぁ、女になって女を愛したいって言えば、確かにゲイだとは思うけど。


息子役のケビン・ゼガーズが、アラン・ドロンの子供時代を彷彿とさせる美少年振りで、なかなか将来が楽しみです。


それに父親役のバート・ヤングって、「ロッキー」でエイドリアンの兄貴やってた時から思ってたんだけど、歳取ったらますますアーネスト・ボーグナインに似てきたよ。


同じイタリア系だしな。


隠し子か?

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