住吉大社

2008年5月13日 エッセイ
2002年4月13日と14日に続けて見た関連性の有る夢の話。

夢日記によると、三人の大きな山伏か天狗の格好をした男の神様に、1人の女の神様が連れて行かれたので、その後を追いかけたとある。

だけど、その時はそれが何処の神社なのか解らなかった。

それから6年と2週間後の4月27日と28日。

大阪の住吉大社に行く機会に恵まれるとは・・・


不思議な事も、あるもんだ。

おまけに、他では出会えないオモロイおっさんに出会うなんて。

また、時間作って、ここに来なければなと思う。

それに、自分が死んだ時の大体の考えも固まったよ。

最後の最後は海中散骨だ。あのヘンテコなカスタム・カーを探してて、まさかこの住吉さんの目の前に広がる大阪湾に散骨する業者のホーム・ページにぶち当たるとはねぇ。

http://www.bluemileu.com/cost.html

お墓は要らない。海に撒いてくれれば、後は好きにただよって、好きな所に行くからいいよ。

水に帰って、雲になって、雨になって、地球中を巡っていたい。

レマン湖に遺骨が散布されたフレディ・マーキュリーのように。

何だか、物凄く気持ちが落ち着いたわい。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索