この世に、私はバチには当たらないザンスという人は、1人もいなかろう。

誰もが、やる事やってれば、報いが来るか報われるかのどちらかなんだろうなと思う。

先日某大手新聞の地方欄になつかしやF氏が出ていたので、あらあらどうしていたかしらと読んでたら、なんと彼はここ数年の間に左手の指を怪我してたという。

弦楽器奏者として指の怪我は致命的だ。幸い三ヶ月ほどで良くなったと言うけれど、今でも時々疼くそうだ。

ヒロの悪口を散々私に言ってみたり、何だか他人を陥れるような行動をとったりと、常に人とのトラブルが耐えない方だが、その怪我で「自分にはこの道しかないっ」と強く心に決めたのだと言う。

その記事を読んで「ああ、良い気味だ」と思うより、ヤッパリねと思う方が強かった。

そして、とても怖くなった。

バチは当たると思う。

今の義母の姿を見ていても、確かにそう思う。

昔は散々周囲の人達にむき出しの感情をぶつけて迷惑かけて、今ではそのパワーが全部自分の肉体を攻撃する方に使われている義母。

俺たちが面倒みるよと言っていた弟夫婦に、「もうかーちゃんの面倒みるの疲れちゃったよっ」と言わしめた程のご乱心。

わしらは、またまた「山」を登るのかすらねぇ。

はぁぁぁ〜だなぁ・・・

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