ヴァイブレータスペシャル・エディション

2007年4月4日映画

DVD ハピネット 2004/06/25 ￥4，935 自分の頭のなかに氾濫する“声”に悩まされ、アルコール依存症に陥っている31歳のルポライター玲（寺島しのぶ）は、コンビニで見かけた長距離トラック運転手の岡部（大森南朋）と関係を持ち、そのまま彼のトラックに乗り込んだ…。
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「蟲師」に大森南朋が出ていると、先日の舞台挨拶の様子を伝える芸能ニュースで初めて知った。

この前までNHKでやってた「バゲタカ」にも出てて、なかなかの存在感だったらしい。

わしゃ観てなかったのだが・・・

その南朋君を始めて知ったのが、この作品だった。それまで全然知らなくて、観ている内いっぱい良い役者だなぁとは思いながらいかんせん名前が読めず、なんとなくそのまま他の作品やらを調べるにはいたらず終わっていた。

それがここに来て、ブレイクしている。

いゃ、すでに彼は世間的にブレイクしてるんだろうけど、わしの中で何となくブレイクしだしたのだわ。

それは、麿赤児の息子という点で・・・

昔から麿赤児ファンだったけど、別に私生活まで知りたい程じゃないので、こんな立派な息子さんがいるなんてまったくの驚きだったさ。

そういえば、赤児が担当した「タモリ倶楽部」の瞑想アワー＆瞑想刑事のコーナーも懐かしや。

調べたら今からもう17年も前の話なんだね、あれって。

瞑想アワーで歌い踊ってた「踊れば出る出るα波　花になるのだ花になれ　リラックス〜　　蕎麦〜　　リラックス〜　　蕎麦〜　」

って、みんなでお蕎麦になったつもりでグニャグニャしちゃう踊り。なんか今正に必要な踊りのような気もするぞえ。

祈復活瞑想アワー　byタモリ倶楽部にて。