最近、自分はとてもオクテなのだなと知った。
もう半世紀も生きてて、今頃何だどうした状態なんだがの。
昔は人並み外れたハイテンションな子供でもあったんだけど、反面落ち込むと奈落の底状態でコントロールが全く出来ていなかった為に、自分の心の微妙な揺れに気がつかなかっただけなのかも知れないし、または今まで隠されていて知らなかった襞の奥の感情なのかも知れないのだが・・・
この三社祭で、わしの肉体は新たなステージに入ってしまったのさ。
そう、官能の扉が開いてしまったのよ。
って、ああ遅いっ! 遅すぎるっ!!!
どうする、もうすぐ48歳っ!!!
片方の肩だけで大きな神輿を担いで、涼しい顔して大きな掛け声を上げながら両手を空に向かって差し出す神輿の担ぎ手達の姿を見てたらね、ゾクゾクしてきたのさ。
うわっ、細胞が生きてるって感じで。
お祭り楽しいねって子供みたいにハシャいでる心の奥に、なんというか「繁殖したい」願望が湧き出てきたのよね。
なんで神社にお神輿が有るのかとか、お祭りという行事が何で必要なのかとかがね、肉に染みこんで判った気分。
お祭りの時期に妊娠したり、レイプ事件が起こったりっていうのも良く聞く話だしね。
若旦那達があれだけの重労働の後にも関らず「まだまだオールでやれますよっ」と異様なハイ状態になってて、まさに精力が溢れ盛んばかりの姿を見たりすると、その姿にこちらの細胞が感応するのだわ。
その精力、こちらで頂こうじゃないの。
と言う感じに。
怖いよね〜。若旦那には絶対に聞かせたくないね。嫌われちゃうよ。
いゃあ、思い切り動く肉体って、ほんと官能的だわね。確かに昔からマッチョな身体が大好きだったんだけど、それでゾクゾクしたのかっていうとちょっと違う。
今までは「あんな身体になりたい」願望の方が強かったから。
でもね、今はちがうね。
あんな身体の男に抱かれたい。
う〜ん、正直正直。
若旦那は学生時代アスリートだったし、肉体と精神を酷使する仕事に長く付いてたしで、やっぱり心と身体の出来が違うのよね。
その彼が「ああっ気持ちよかったぜっ」とか言って笑ってる姿を見ると、素直に「そうだね〜」と納得する自分がいる。
つくづく自分はこの若い男に惚れてるんだなぁと思うわい。惚れてなきゃ身体も感応しないんだろうしね。
ヒロの時とはまた違う感覚で、単純に好きなんだわな。
いい目の保養だなぁ、とね。
んで、自分の心と細胞の内に存在する官能の部屋に潤いをもたらすこの貴重な若旦那を、大切に大切にしたいと切に思う訳だ。
好きだからって直ぐに「好き好き大好きっっっっ」なんて言ってベタベタしてたら、折角観音様が呼んでくれた浅草の仕事場で、粋な姐さんには成れないしね。
*******業務連絡*******
abc小姐収
みかやん。さんの日記読んで見てっ。宴会の日のやつ。笑えますっ。
もう半世紀も生きてて、今頃何だどうした状態なんだがの。
昔は人並み外れたハイテンションな子供でもあったんだけど、反面落ち込むと奈落の底状態でコントロールが全く出来ていなかった為に、自分の心の微妙な揺れに気がつかなかっただけなのかも知れないし、または今まで隠されていて知らなかった襞の奥の感情なのかも知れないのだが・・・
この三社祭で、わしの肉体は新たなステージに入ってしまったのさ。
そう、官能の扉が開いてしまったのよ。
って、ああ遅いっ! 遅すぎるっ!!!
どうする、もうすぐ48歳っ!!!
片方の肩だけで大きな神輿を担いで、涼しい顔して大きな掛け声を上げながら両手を空に向かって差し出す神輿の担ぎ手達の姿を見てたらね、ゾクゾクしてきたのさ。
うわっ、細胞が生きてるって感じで。
お祭り楽しいねって子供みたいにハシャいでる心の奥に、なんというか「繁殖したい」願望が湧き出てきたのよね。
なんで神社にお神輿が有るのかとか、お祭りという行事が何で必要なのかとかがね、肉に染みこんで判った気分。
お祭りの時期に妊娠したり、レイプ事件が起こったりっていうのも良く聞く話だしね。
若旦那達があれだけの重労働の後にも関らず「まだまだオールでやれますよっ」と異様なハイ状態になってて、まさに精力が溢れ盛んばかりの姿を見たりすると、その姿にこちらの細胞が感応するのだわ。
その精力、こちらで頂こうじゃないの。
と言う感じに。
怖いよね〜。若旦那には絶対に聞かせたくないね。嫌われちゃうよ。
いゃあ、思い切り動く肉体って、ほんと官能的だわね。確かに昔からマッチョな身体が大好きだったんだけど、それでゾクゾクしたのかっていうとちょっと違う。
今までは「あんな身体になりたい」願望の方が強かったから。
でもね、今はちがうね。
あんな身体の男に抱かれたい。
う〜ん、正直正直。
若旦那は学生時代アスリートだったし、肉体と精神を酷使する仕事に長く付いてたしで、やっぱり心と身体の出来が違うのよね。
その彼が「ああっ気持ちよかったぜっ」とか言って笑ってる姿を見ると、素直に「そうだね〜」と納得する自分がいる。
つくづく自分はこの若い男に惚れてるんだなぁと思うわい。惚れてなきゃ身体も感応しないんだろうしね。
ヒロの時とはまた違う感覚で、単純に好きなんだわな。
いい目の保養だなぁ、とね。
んで、自分の心と細胞の内に存在する官能の部屋に潤いをもたらすこの貴重な若旦那を、大切に大切にしたいと切に思う訳だ。
好きだからって直ぐに「好き好き大好きっっっっ」なんて言ってベタベタしてたら、折角観音様が呼んでくれた浅草の仕事場で、粋な姐さんには成れないしね。
*******業務連絡*******
abc小姐収
みかやん。さんの日記読んで見てっ。宴会の日のやつ。笑えますっ。
コメント