ISBN:4636295579 楽譜 ヤマハミュージックメディア ¥2,100
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10周年記念のKen’s Bar は東京ドーム。

ここは昔ロック・コンサートで行って気持ち悪くなってから、絶対行かないと思っていただけに、決まった時はかなりショックだったよ。

なんだかね、息が詰まるのさ。首から上に何かが溜まる感じがして頭痛がして来るし、自分が風船になった感じもするしね。

気にしすぎかしらん。

第一デカ過ぎる。


堅ちゃん自身も当初は嫌だったと言っていた。でも結果オーライだったね。

音響的な問題は仕方ないとしても、かなりいい線でWOWOWは放映出来てたし。多少聞き取りにくい点は、各家庭のテレビの音響調節で何とかクリアー出来そうだ。

それよりも、あのドームにたった一人で、椅子に座って歌うというスタイルの見事さ。

実際の会場でどうだったのかは知らないんだけど、テレビで観るかぎり会場はシーンとして堅ちゃんの歌を聞いている印象を受ける。

すごいんだけど、チョツト怖いかも。

一種新興宗教っぽいか? (笑

ところがどっこい、それでも砕けたオバカ・トークで一気に和ませるのはさすが。

それに堅ちゃんの表情が実にサッパリとして良い顔してたわ。大きな仕事を成し遂げた顔だね、あれは。

2000年末からずっと、ありがたい事に「Ken’s Bar」をテレビで観続ける事が出来たんだけど、何だか今までで一番スッキリした表情に見える。

あれが円熟しつつあるという顔なんだろうか。

とに角、今までと何となく違う表情に見えたのは、何故?

今年からは活動も今までと違う形を取るのかなぁ。衝撃のカミング・アウトも有るのかすら?(謎

何にせよ、10周年を一年掛けてお祭り気分で迎えられたのは良かったよかった。これからもいい歌聞かせてね。

しかし、オープニングに巨人の星を使うとは・・・

なかなか、気遣いの人だぞ、堅ちゃん。

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