夢の中でもどうしてるかなと思ってて、極秘に家まで偵察に行くと言うものだった。
完全にストーカーだよな。
そしたら物凄くボロい車が庭先に止まってて、当の本人が窓辺に座ってぼ〜と外を眺めているのが見えたので、慌てて腹這いになったり。
そのまま地べたを前進して車のナンバーを控えに行くあたりに、自分のしつこさが判るよな。
おお、嫌だ。嫌われる訳だ。
夢はそこで終わっちゃったんだけど、あの窓辺に見えた顔、随分疲れてつまらなそうな表情だったっけ。
そんな事ありませんように。楽しく暮してますように。
元気で年越し出来ますように。
今はただ、遠くから祈るだけだな。
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