かなまら様詣で

2005年11月20日
かなまら様詣で
ポール・マキネ小姐とこの5年ばっかしの間、ずっと行こう行こうと歌に歌っていた川崎の金山神社にようやく行く事が出来た。

6年位前にテレビ番組で紹介してるのを見てから行きたいなぁと思ってたんだけど、どうした訳か神社が呼んでくれなくて行く機会がなかったのだわな。

こういうのって、ホントご縁なんだよね。

マキネ小姐が川崎に引っ越してから2人して「行こう」と言っていたのに、実現したのは何故か彼女が横浜に転居した後。

だけど沿線的には今の方が近いとか。

まるでこの神社に来る為に越して来た様なものと、2人して大笑いしたよ。

そういう事って結構あるんだよ。呼ぶ人、呼ばれる人。呼ばれた人がする、呼んでくれた人に対するお仕事。とかね。

それについての話は、またいずれいつかの機会に。

さてさて。

画像にアップした写真はマキネ小姐の作です。多謝小姐っ!

かなりのどアップですが、くれぐれもダース・ベイダーと間違えないように願います。

いゃあ、ホントにご立派なお勃ち姿に惚れ惚れしますた。しっかり撫でて、イロイロエロエロなお願いをして来ましたです。

ここには江戸の昔に川崎の大師河原を干拓した大蛇丸底深・池上太郎右衛門幸広と名乗る荒くれ人夫の一族と、江戸に住む前橋藩お抱え医師地黄坊樽次・茨木春朔の一派が大酒飲み合戦を展開したという「実話」が残っていて、最後にこの神社のある若宮八幡でみんなが和解した事にちなんだお祭りも開かれているとか。

実話かよ・・・

んで、その時のメンバーのあだ名が振るっていて面白い。素朴だなぁと思いながらも、日本にもこんな豪傑どもがいて実際にこんなオバカな事をやらかしてたのかとオカシイやら情けないやら。

どこの国にも、大酒飲みの大馬鹿チンはいるもんだ。だけど酔って絡んでクダ巻いて、自分の評価を下げちゃあ後で自己嫌悪してる間抜けよりは、随分ましだけどねぇん。

それぞれの大将が「ウワバミの如くに底なしに飲むんだぞ」とか「チョコや湯のみで間に合うものか、樽で注げ」とかの馬鹿な名前を持つだけに、子分達もそれぞれ脱力の名前がゾロゾロ並んでるよ。↓

http://www.takekuma.co.jp/suityou.html

映画になってるのかなぁ。観たいよこの話。

映画の最後は八幡神社の境内で、隣のかなマラ様の御神体と勃ち比べとかね。

う〜む、実におおらかな話だ。外国の「ニッポン・サムライ」のイメージがガラリと変わる鴨な。

で、ここでは御神体を模ったペロペロ・キャンディなんかも売っている。

面白いので2人して買い求め、お茶しながら開けてみたら、小姐の袋は三チンだったのに、わしのはニチン一マンだった。

わしの場合両手に珍ってな感じかしらん?(●^o^●)

しかしなぁ、チンポ飴はなんか可愛いんだけど、女陰飴は結構際どい形ッス。


いろんな組み合わせがあるのかも。

それも、きっとご縁なんだよねぇん。

もっと知りたい人は、ここをクリック↓
http://tomuraya.co.jp/wakamiya.htm

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