昨日パソコンのディスプレイに近いコードに足を引っ掛けてグググ〜と強く引っ張っちまったら、なんと電源が入らなくなってしまった。

どこのコードを入れなおして見ても全然ダメ。

ひゃ〜壊しちゃったよ〜と慌ててパソのカスタマー・センターに電話したら、最高でも修理代は4万位かかるかもと脅される。

今我が家では15年働いてくれたテレビがイカレ始めてて、日に日に赤い夕日のように染まって行く画面に、そろそろ買い替えだねぇなんて言ってる最中の出来事だっただけに、さすがに泣いたね。

なんで電気器具って、何処の家でもいっぺんに壊れるんだかな。

だけど今日、修理に出す前にもしやと思ってもう一度コードを確認してみたら、チャンと立ち上がったじゃないの。

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何でかワカランが、とりあえず良しとするべ。


こんな出来事だって、考えてもみれば10年前までは夫婦で責任のなすりあい喧嘩に発展してたかも知れないのだ。

あんたのその荷物が其処にあるから足引っ掛けたんじゃないのっとか、そっちこそちゃんと見て歩けっとかね。

それが今回は全くそうはならなかった。

お互いに「あれあれ、この程度ですんで良かったのかも」だと。

去年の出来事が、確実にお互いの気持ちを変えてるのを実感する。


やっぱり、日々の出来事って、自分を映す鏡なんだよね。

今回は取り合えず無事に事無きを得たからよかったけど、次回はどうか解らない。



気をつけねば。


んで、こんなディスプレイでテレビとバソの両方を観ようかななんて思ってみたりして。

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