ごきごきごき・・・・・・
ごきぶりの季節になった・・・

電気を点けると「ぎゃーーーーーっ」

ぼ〜っとテレビを見てると物陰から「きゃーーーーーっ」

と、わしが叫ぶ季節が襲来したのだよ、ちみ。

あさってからの嬉しハズカシの浅草デビューを控えて、日中誰も居ないのを良い事に、奴らが我が物顔で部屋の中を徘徊しているかと思うと・・・・。

特に「チュンワンの埋立地」と名づけられた師父の机周りが特に酷く、奴らはよくそこいらで目撃されたり逃げ込んだりしているのだ。

正に何が住んで居るのか何が死んで居るのか判らない無法地帯。

本家本元の香港のチュンワンは、今やすっかり整備されてかつての埋立地の面影何処。だから最近は「もう、ここにしか無い九龍城」とでも呼ぶかとか甘い事を言っている師父よ。

捨てるぞ。早くどうにかすろ、そのゴミだか何だか判らんものたちを。

まぁ、妹に死なれて心の整理がつかないのは解る。

だがな、そこが埋まり始めたのは、それよりもっとはるか昔の話だ。

溜め込むのはもうやめようね。

身の回りを、出来る限り軽くしようよね。

空気の通りが悪いと、ホントに変な気が寄ってくるし。

わしの机周りだって、あんなに色々な物を捨てたけど、結局なんにも支障はなかったし。

それにな、

その埋立地の中に、もしごきの巣があったりしたら、今度はわしゃ一人で引っ越すぞよ。

よいな。

呑気に遺跡でう○こしてる場合ぢゃないんだぞよ。(画像参照)

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