昨日の朝、結構な雨降りだったので、可哀想だが買ったばかりの宿根かすみ草をゴミ袋に押し込んだ。

マスクにゴム手袋、帽子にウインド・ブレーカーで全身をスッポリと覆って、ベランダで作業している姿は怪しさ全開。

まったくなんでこんな世界になっちまったのよ。

まぁ、しかし、雨で花粉が飛び散らなかったせいか、昨日の夜も今日も、喉の調子はいい。

あの変な「フグを丸呑み」した様な異物感は随分と薄らいだ。

それに昨夜はツボ・マッサージの本を見ながら、喉のツボを押していたので、そのお蔭もあるんだろう。

実は今、右頚動脈の上にアトピーが出ていて、リンパの流れがとても悪い時期なんだと思う。だから余計に酷い反応をしたんだろうね。

でもまいったねぇ。あんな小さな花に殺されかけるとは・・・

今日の燃えないゴミの収集に出してしまったので、後は夢の島かどこかの堆積場で、また新たなる芽を出してくれるだろう。

・・・、それもちょっと怖いなぁ。ゴミの山に折角咲いた綺麗なお花畑で窒息して死人続出・・・

かなりブラックな話だ。昔読んだSFにあったな、確か。ホシ・シンイチのショートショートだったかな・・・?

花粉症も自分で身の回りや服装、食事なんかに気をつけていれば、それ程酷くはならないで過ごす事も可能。何事もメンテナンスって大切だよね。

そうそう、メンテナンスと言えば、

昨日、突然電気炬燵がつかなくなっちゃって、寒いし買い換えるお金も無いのにどうしょうとぼやいてたんだけど、もぐってよく放熱板の所をみたら結構な埃がついてるのを発見。

んで、慌てて放熱板を分解してお掃除お掃除っ!!!

分解とはいっても、蓋とっただけなんですがの。で、掃除機でGOGOっと。

そしたらちゃんと点くじゃないの。

今の電気炬燵って、昔の真ん中にただ一本有る大きくて太かった物と違って、オーブン・トースター並みに細い石英管二本の真ん中にファンをつけて、その風で熱を周りに飛ばす仕組みになってるのね。

だからそのファンの周りに埃がくっ付くと、当然回らなくなっちゃう。

だけどファンなので、換気扇と同じく埃を巻き込みやすい。

季節の使い始めと終わりには、よく掃除しないといけないんだけど、昨年はそれどころじゃなかったんだよね。うっかりしたよ。

このファンのぶぃ〜んって音、結構耳障りで嫌いだ。昔みたいに炬燵の中が出っ張ってるタイブがいいんだけど、今も売ってるのかなぁ。

ホット・カーペットはお尻が異常に乾燥して、大事な所の粘膜痛めるし・・・(~_~;)

まったくなぁ・・・

何気に生活してても、自分で気をつけなきゃいけない事って、結構あるよねぇ・・・

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