体調が安定している。

生理が落ち着いて来て、量も少なくて、以前に比べて本当に楽になった。

とは言っても「月経前症候群」はまだしつこくやって来る。こんなページを作っている方を発見。必見ですよ。特に男子。↓

http://homepage2.nifty.com/maika_/

丁度ディスカバリー・チャンネルでも「病気とハーブ」を扱う番組をやっていて、欧米で昔から使われているハーブや東洋の薬草や鍼を取り入れた治療が効果を上げていると紹介していた。

人間の身体に必要なホルモンと似た働きをする成分を持つ草花達。

気の通りをスムーズにする事で得られる健康。

ハーブや漢方は自然のものとは言っても、良薬と毒薬は紙一重。使い方を間違えれば、やはり大変な事になる。その効能と自分の体質をよく知ることも大切。

その番組の中で、母乳の出の良くなるハーブを紹介していたのだが、そのハーブを飲むと妊婦でなくても母乳が出るようになるんだとか。絶対量は少ないんだけど、出るのは確実。そうやって養女を母乳で育てている人が紹介されてたけど、その娘は幸せだなぁ。

でも、子供を産んだ事の無い私には未知なる領域。母乳を出すってどんな感じか知らないや。一度そのハーブ飲んで、母乳でも出してみるかにゃとか思って、はたと考えた。

それ飲むと、男でも母乳は出せるのか  ?

ああっ、知りたい。飲ませたいっ。(誰に

その番組では特にスキンシップの面、免疫の面からも母乳は大切と言っていたのだが、なんだか可笑しくなって笑ってしまった。

第二次世界大戦直後の日本にやって来たアメリカン・スタイルの育児によると、アジアの母子は密着しすぎだとか、母乳は栄養バランスの整った粉ミルクには敵わないとか、抱き癖がつくから泣いても抱き上げたりしてはいけないとか、偉そうに言い放ったものが多かったのに。なんだこのザマは。

フザケルナって感じ。というか、欧米でも、ようやく昔ながらの育児方が正しいと解って来た人が増えたって事だよね。

と、いうよりも・・・

アメリカン・スタイルの育児方を提唱した博士って誰だったっけ。スポック博士だっけ ?

・・・すたー・とれっく ?

やっぱりあの人、地球人を赤ん坊のレベルでダメにする目的で本を書いた宇宙人だったの ?

ちょち、話が横ズレしたわ。(^^ゞ

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