まだ時々ゆらら〜んと船の様に揺れる部屋の中で、冬支度その壱。

ストーブの掃除をする。

この写真の型ではないのだが、これと同年代のコロナの反射板灯油ストーブを使い続けて20年。

前にこれの掃除をしたのは何時の日か・・・

たしか10年少し前。わしがどうかする直前だったと思う。

買って10年位は、春になると掃除をした後袋を被せて押入れに仕舞っておけた。

それがいつの間にか出しっぱに。入らないのさ、押入れに。

引越しは時々した方がいいかもだ。押し入れの中には、もう誰も知らないガラクタだらけの様な気もするし。

出しっぱだと当然夏に溜まった埃で小汚くなってしまう。それをチョイチョイと小掃除で騙し騙し、いつの間にか10年たってしまった。

何か明日から寒くなりそうな予感の中、部屋の隅で脱ぎ捨てられた服に埋まったストーブの様子を伺うと、内部にかなりの積雪、いや積埃量。

何かのキッカケで火でも付いたら怖いので、ほぼ10年振りに分解掃除を開始。

これが全く物凄い埃だったさ。布団が作れるかと思ったぜ。

でな、すっかり綺麗になったのはいいんだけど・・・

あらら、このネジどこのだ? ひとつ余っちゃった。

おまけに最後の二つのネジが元の場所に収まらないよ〜(;_:)

ヘタに分解したわしが悪いのか、勝手に歪んだこいつが悪いのか・・・

ちゃうで、おまはんが乗っかって歪ませたんやで〜 byストーブ

いいや、とりあえず大切に使えばまだまだ現役だし。

やっぱストーブって、灯油の反射板が一番暖かいよねえ。お湯も沸かせるし。

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