ここ数年、夏の終わりの時期に出回る生の落花生にハマっている。

水から入れて沸騰したら約20分そのまま煮立てて火を止め、蒸らして30分。

後はザルに上げて水をよく切っておけば2〜3日は冷蔵庫で持つので、おつまみにしたりご飯代わりにしたりと、色々重宝している。

茹でる時、塩を割りに多めに入れるといいかもだ。


食べなれたカラカラの落花生とはまた違った美味しさが堪らない。硬い実と茹でた後の湿り気塩気が絶妙な感じでいいのだが、師父にはえらく不評。

で、わしは独り占めできるのさ。ふははははっ。


殻を割る時、中の水分がピューっと飛び出る事が有るので要注意だがの。


最近知ったのだが、落花生の渋皮にはアレルギーをブロックする成分が含まれているのだとか。


ああ、知らなかった。丁寧にみんな剥いてたよぅぅ。


クスリにまでなってるし。


脳の活性化にもいいらしい。

と、いう事は、やはり無意識のうちに脳のダメージを回復する物を求めていたと言う訳なのだな。

初めて自分で茹でて食べたのは、確か去年だったはず。(もうすっかり忘れてるし)

これは中華レストランの「付き出し」なんかで出てくる事もある。

台湾式の食べ方と聞いた。確かに「付き出し」の落花生は渋皮ごと食べるんだよなぁ。

今年はもうシーズンが終わってしまったので、また来年になったら、今度は渋皮ごと食べようと思う。

・・・忘れてなれけばの話しだがの。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索