義妹は昨夜大好きなお兄ちゃんがお泊りしたので、とってもご機嫌だった。

おまけに今朝は何ヶ月ぶりのお風呂にも入れたので、もう至福の表情だった。

弟の時も同様だったが、気のせいか夫が泊まった時とは表情に多少の違いが見られる。

夫が居ると何となく不機嫌な感じがするのだが、単なる老婆心かしらん・・・。

しかしだ、そんな事はどうでもいい。それよりも今朝師父は、彼女がとんでもない言葉を発するのを耳にして笑いが止まらなくなったというのだよ。

師父の携帯は、メールの着信音を「ホトトギス」に設定してあるのだが、その音に合わせて私が短い歌を作って、家で鳴る度に歌っている。

勿論、とても「おハズカシイ歌」なので人様の前で披露するようなシロ物ではない。

当然、私と師父以外は誰も知らないのだが・・・。

その言葉を、携帯が鳴った時に義妹が言ったのだそうだ。

彼女の前で言った事も無いし、ましてや教えた覚えもない歌を。

彼女も、どうして知っているのか言わない。ただとってもヘンテコな歌詞なので、ひたすら可笑しいのは確か。

で、2人でゲラゲラ笑ってしまったそうだ。

やだなぁ、死に掛けて戻ってきた人には、周りの人達の事が、まるっとくるっとお見通しって言うけど、何処で見て来たんだろか。

もう少しロレツがしっかりして来たら、問いただしてみるべ。

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