最近心がボロボロだ。

まったくもって、汚れまくっている。

何で義妹は何時までも良くならないのかとかいう、理不尽な思いもあるし、彼女の夫の「我関せず」の態度にもイラツく。

母親が死にかけているというのに、クラブ活動で朝から晩まで出ずっぱりの彼女の上の娘や、母の世話もせずに部屋にこもってゴミ箱状態にしている末娘。

そういう孫娘達の愚痴を私に言う義母に、あんたの血を引いたからだろうと言いたいのをグッと押さえて遠まわしに皮肉を言うのも嫌だし。

なんかウンザリだ。馬鹿ばっかでウンザリだ。

あの家の人間と関わり合うのは、もうウンザリだ。

随分と痛みも弱くなって、少し位の運動が出来る様になった義妹にしても、リハビリするより寝たきりになりたがっている感さえ見受けられる。

そうではないのだろう。多分本当に身体が大変で動きたくないのだろう。

そう思いたい。

でも、この人は信用出来ない。表面の顔と裏の顔にかなりの差がある事は、すでに痛い程身に染みて知ってしまったから。

時々旧姓に戻ろうかと思う事がある。名前なんて無意味だと思っても、「この家の嫁」という意識がどこかで気持を縛っているのは確かだ。

姓を戻せば、この馬鹿な人達にもっと優しい気持で接する事が出来る様になるんだろうか。

そうかも知れない。そうじゃないかも知れない。

以前は「夫婦同姓」に少し拘りの有る様子だった師父が、此処に来て、自分の母親や妹の姿を見て「俺、そっちの名前になろうかなぁ」と言い出す始末。

別姓だって関係ないだろが。

別姓にするかぁ。当初はそのつもりだったんだし、なんかもうカンベンしてくれって感じなんだよ、師父の家の人達に。

突然電気ドリルでね、襲いたくなるのさ。ガガガツーーって感じで、生きている頭にドリルで穴を開けたくなるの。

ヤバイよこれは。

この半年は、そんなこんなでくたびれました。(T_T)

んで、今日は神社で夏越の祓いの行事が行われるので、行ってきたのさ。

朝っぱらは雷や雨で危なかったけど、午後にはすっかり上がって、風が強いながらも神事は無事執り行われたのだった。

名前の書かれた人の形をした紙が、強い炎に巻き上げられて燃えたり木に引っかかったり、焦げたりするのを見ていれば、何時の間にかこの荒んだ気持も収まるかと思ったけど、それは無かったね。

この気持は、自分との戦いだ。

でも、やる事をやっていればそれなりの結果は出る。

それはこの義妹や義母の人生が、すでに教えてくれている。

だから、このまま付き合うしかないんだろうなぁ。

ホント毎日レポート提出してる気分で、一寸お疲れ気味なのでした。

はぁぁぁぁ〜、香港行きたい〜っっっっっ!!!!!

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