朝、横浜の図書館の前を歩いていたらパトカーが3台もやって来て、なにやら捕り物があったらしい。

午前中の自律訓練もノンビリゆるゆると終わり、大昔大叔母が経営していたという売春宿の事でも調べてみっかと、その図書館に寄った所、朝の騒ぎが「置き引き」の現行犯逮捕だったのだと解った。

でもな、何で3台も・・・。警官も6人だし。

まぁ、ここんと東急線沿いに事件があったので、警察の方もピリピリなんだろなぁ。

そんな事を考えながらノンビリ閲覧。さすがに所蔵の検索はコンピューターで当たり前に出来て便利になったけど、これって皆がすべからず当たり前にパソコンを使える事が前提になってるよね。

・・・、今は過渡期なんだと、しみじみ感じるよ。

何冊か探して読んでいたら、大叔母とは関係ないけど個人的に面白い記事を発見した。

一つは古い山下町の写真の中の「レン・クロフォルド株式会社」と書かれた看板。

たしかイギリスだかアメリカだかのデパートの老舗の名前だよな、これ。違ったっけ ?

さすが古いんだなぁと妙に関心。昔香港行った時ブラジャー持っていくの忘れて、慌ててこの店で試着して、結局みんな合わなくて買わなかったのを思いだす。

てか、忘れるなよ、下着の基本を。だがの。

それと「チャブ」という言葉。

本の中には「下層社会の者が食物をさす言葉」とある。

外国人相手に和・洋酒を「一杯売り」する店を「チャブ屋」と呼んだんだとか。ショット・バーの事ですか?

今までチャブ台のチャブって何だか解らなかったけど、ここから来てるのかなぁ。

チャブ(食べ物)を乗せる台だからチャブ台。意味は合ってるよね。

へぇ〜、何か一つ利口になった気分。って真意の程は知らねども。


今日の成果は、後ひとつ。大叔母と同じ姓の屋号の売春宿が確かに存在したっていうだけ。何かつながりがあるのか、無いのか。

まだまだ、先は長いねえん。

で、その本の主要なページをコピーして帰って来た訳なんだけど、確かに100円入れて額も100と表示されたのに、7枚コピーしてお釣りがチャリン・チャリン・チャリン・チャリン?

なんで4回音がするかな。

取り出してみたら35円。

この図書館のコピーって、一枚10円しないの ? でもそれにしたって金額が変。

それとも、ご縁があるからまたおいでっていう意味 ?

・・・、よく解んないので、そのまま帰えりますた。

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