乾隆皇と三姑娘 ちょっと訂正と書き込み有り
2004年4月20日 映画1979年香港映画。
主演の劉永は、ブルース・リーの映画でいつも青二才の若造を演じていた人だが、ここでは立派な乾隆皇の役を堂々と演じている。
良い男だなぁ。(しみじみ)・・・今どうしているんだらふ。もう50はゆうに越えてるだろうし・・・。
内容はお忍びで庶民の生活を覗き見した皇帝の話で、「水戸黄門」みたいな内容なのだが、それなりに面白かった。
そういえば、ここに出てくる恵英紅という女優と、一度手合わせした事がある。91年「レディ・スクワット」という作品の試写会の時だ。
その頃彼女はクララ・ウェイと言う名前でクレジットされていた。
アトラクションに、お客を舞台に上げてクンフー技を見せて下さいという司会者の言葉に頷いた彼女が、舞台の上から選んだのが、何故か私だった。
何故 ?
別に手なんか揚げてなかったぞ。
そんなに人相が悪かったのか ?
しかし、そこはさすがにプロのアクション・スター。シロウトの私の蹴りと突きを、見事に一つのアクションにして受けてたってくれた。
・・・良い思い出だ。
一緒に行ってた歳三兄さん大うけだったっけ。
カメラ持ってくればよかったって。
また、話がそれたよ。(T_T)
そうそう、この映画の中でお爺さんが「家家都有本難念的経」というセリフを吐くシーンがある。
どこの家にも、難しいお経の本があるものだという意味だと、丁度4年前の今頃、大阪で香港人の女性に教わった。
そうだよね、どこの家も、それなりに問題を抱えているものだよね。
中国のことわざの中でも、特に好きなものの一つだ。
どこの家にも、それなりに・・・
だからこそ、解決方法だって千差万別。
答えは一つじゃないよ。
しかし・・・トニー劉永(リュー・イン)・・・今、どうしてるんだろう・・・
主演の劉永は、ブルース・リーの映画でいつも青二才の若造を演じていた人だが、ここでは立派な乾隆皇の役を堂々と演じている。
良い男だなぁ。(しみじみ)・・・今どうしているんだらふ。もう50はゆうに越えてるだろうし・・・。
内容はお忍びで庶民の生活を覗き見した皇帝の話で、「水戸黄門」みたいな内容なのだが、それなりに面白かった。
そういえば、ここに出てくる恵英紅という女優と、一度手合わせした事がある。91年「レディ・スクワット」という作品の試写会の時だ。
その頃彼女はクララ・ウェイと言う名前でクレジットされていた。
アトラクションに、お客を舞台に上げてクンフー技を見せて下さいという司会者の言葉に頷いた彼女が、舞台の上から選んだのが、何故か私だった。
何故 ?
別に手なんか揚げてなかったぞ。
そんなに人相が悪かったのか ?
しかし、そこはさすがにプロのアクション・スター。シロウトの私の蹴りと突きを、見事に一つのアクションにして受けてたってくれた。
・・・良い思い出だ。
一緒に行ってた歳三兄さん大うけだったっけ。
カメラ持ってくればよかったって。
また、話がそれたよ。(T_T)
そうそう、この映画の中でお爺さんが「家家都有本難念的経」というセリフを吐くシーンがある。
どこの家にも、難しいお経の本があるものだという意味だと、丁度4年前の今頃、大阪で香港人の女性に教わった。
そうだよね、どこの家も、それなりに問題を抱えているものだよね。
中国のことわざの中でも、特に好きなものの一つだ。
どこの家にも、それなりに・・・
だからこそ、解決方法だって千差万別。
答えは一つじゃないよ。
しかし・・・トニー劉永(リュー・イン)・・・今、どうしてるんだろう・・・
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