ねこ

2004年3月24日 詩集
猫になって

傍にいたいとおもっていた

猫になって

帰りを待ちたいと思っていた


でも しょせん猫は気まぐれなもの

飽きればどこかに行ってしまうよ。

だけど ほっておけば

そのうちにはまた帰ってくる。

そうやって ぶらぶら気ままに

猫になって傍にいたい。

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